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殺人狂時代

  • さつじんきょうじだい
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  • 平均評点

    74.5点(112人)

  • 観たひと

    194

  • 観たいひと

    16

  • レビューの数

    28

基本情報

ジャンル コメディ / アクション
製作国 日本
製作年 1967
公開年月日 1967/2/4
上映時間 99分
製作会社 東宝
配給 東宝
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ モノクロ/シネスコ
メディアタイプ フィルム
音声 モノラル
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督岡本喜八 
脚色小川英 
山崎忠昭 
岡本喜八 
原作都筑道夫 
製作田中友幸 
角田健一郎 
撮影西垣六郎 
美術阿久根巖 
音楽佐藤勝 
録音渡会伸 
照明西川鶴三 
編集黒岩義民 
スチル副田正男 

キャスト

出演仲代達矢 桔梗信治
団令子 鶴巻啓子
砂塚秀夫 大友ビル
天本英世 溝呂木省吾
滝恵一 池野
富永美沙子 義眼の女
久野征四郎 松葉杖の男
小川安三 間淵
江原達怡 青地
川口敦子 小松弓江
大前亘 オバQ
伊吹新 アトム
長谷川弘 ソラン
二瓶正也 パピイ
大木正司 
樋浦勉 
ブルーノ・ルスケ ブルッケンマイヤー
沢村いき雄 老殺し屋
丘照美 小柄な女
深井聰子 大柄な女
草川直也 編集長
宇野晃司 首の長い男
中山豊 笑う狂人
浦山珠実 ウィンクする狂人
山本廉 咆える狂人
出雲八重子 法華の狂人
土屋詩朗 羽織袴の狂人

解説

都筑道夫の原作「飢えた遺産」(東都書房刊)を、「暗黒航路」の小川英、「黒い賭博師 悪魔の左手」の山崎忠昭と「大菩薩峠(1966)」の岡本喜八が共同で脚色し、岡本喜八が監督したコメディ・アクション。撮影は「これが青春だ!」の西垣六郎。

あらすじ

犯罪心理学の大学講師桔梗信治はある日、驚くべき人物の訪問を受けた。男は「大日本人口調節審議会」の間淵で、信治の命を貰うと言う。しかし、間淵は信治の亡き母のブロンズ像を頭に受けてあっけなく死んだのだが、信治は単身「審議会」に対することになった。この団体は、実は人口調節のために無駄な人間を殺すのが目的で、会長はヒットラーに心酔する精神病院の溝呂木院長、それに元ナテスのブルッケンマイヤーが加わっていた。信治は、ブルッケンマイヤーが仕事の手始めとして電話帳から無差別に選んだ一人だったのである。一方、信治には特ダネを狙う記者啓子と、コソ泥のビルが味方についた、啓子の肉体的サービスをおまけに。ところで、信治殺しに失敗した「審議会」は、その後次々と殺し屋をさし向けてきたが、その度に三人の返り討ちにあっていた。溝呂木はブルッケンマイヤーが執拗に信治を狙うのに疑問をもち問い質したところ、信治の背中の傷には戦争中ヒットラーの手から盗まれたダイヤモンド“クレオパトラの涙”が隠されているという。彼は、面子にかけてもと、義眼に毒針を仕込んだ女や、松葉杖からメスを発射する男を繰り出した。一方、信治は平和的武器を頼りに彼らの手を逃れていたが、啓子が捕われたことから危機に陥った。しかし、ビルの助けを得た信治は啓子を救い出し、ついに「審議会」を潰滅したのである。こうして、精神病患者を殺人狂に仕立て上げ、日本の人口を減らそうとした溝呂木たちのファナティックな野望は打ち砕かれたのであった。

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