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大魔神怒る

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  • 平均評点

    68.3点(140人)

  • 観たひと

    210

  • 観たいひと

    6

  • レビューの数

    42

基本情報

ジャンル 時代劇 / ファンタジー
製作国 日本
製作年 1966
公開年月日 1966/8/13
上映時間 79分
製作会社 大映京都
配給 大映
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ フィルム
音声 モノラル
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督三隅研次 
特撮監督黒田義之 
脚本吉田哲郎 
企画奥田久司 
製作永田雅一 
撮影森田富士郎 
美術内藤昭 
音楽伊福部昭 
録音大角正夫 
照明美間博 
編集菅沼完二 
藤岡輝男 
スチール大谷栄一 

キャスト

出演本郷功次郎 千草十郎時貞
藤村志保 早百合
丸井太郎 度々平
内田朝雄 名越兵衛
北城寿太郎 鬼子島玄藩
藤山浩二 荒井一角
上野山功一 名越勝茂
神田隆 御子柴弾正
橋本力 池長俊平
平泉征 田部隼人
水原浩一 土肥嘉門
神戸瓢介 茂八
寺島雄作 鐘撞き和助
高杉玄 吾藤三郎太
黒木英男 太助
三木本賀代 とよ
橘公子 度々平の母くめ
加賀爪清和 度々平の弟竜太
小柳圭子 しげ
松田剛武 百姓(1)
浜田雄史 百姓(2)
伊東義高 百姓(3)

解説

「大魔神」の吉田哲郎が脚本を執筆、「酔いどれ博士」の三隅研次が監督した特撮もの。撮影は「大魔神」の森田富士郎。

あらすじ

戦国時代のころ。八雲の湖と呼ばれる美しい火口湖の岸に名越という一族と、その本家筋にあたる“千草”の一族が平和な日々を送っていた。湖の真中にある神ノ島には、一族の守護神、武神像がまつられていた。ある日のこと、千草城の若き城主千草十郎は、許嫁である名越の娘早百合と共に祖先の法要をいとなんでいた。そして、領内の平和を祈ろうと神ノ島に行った時、武神像の顔が真っ赤になっているのを見た。それは変事の前兆であった。やがて悪政をほしいままにしていた隣国の領主御子柴弾正が千草領に攻め入って来た。十郎は辛くも逃がれたが、弾正は早百合の父兵衛を殺し、兄の勝茂を人質として連れ去った。さらに弾正は、武神像をも粉々に砕いて湖に投げ捨てたが、その時、湖水は真赤に染まり、凄い雷鳴が起った。一方、十郎は傷ついていたが、早百合の看護で、身体も回復し、牢を脱出した勝茂と共に、弾正を討たんものとスキをうかがっていた。しかし、狡猾な弾正の罠にかかって、早百合ともども、捕われてしまった。弾正は、千草領の人々が大切にしている鐘を湖に沈め、十郎や早百合を火あぶりの刑に処そうとした。やがて、薪に火が点けられ、十郎たちの命は風前の灯となった。早百合は、そんな時に、必死となって神に祈るのだった。その早百合の祈りが通じたのか、突然、大地を揺がす鳴動と共に、猛り狂った武神像が現われた。そして、逃げまどう弾正方の兵を踏み潰し、危ういところで十郎と早百合を助けたのだった。弾正は武神像によって滅ぼされ、その武神像は、一瞬の間に、水滴となって湖に消えていった。そして湖の底からは、再び平和を取り戻した十郎の領地を祝福するかのように、静かな鐘の音が響いてきた。十郎と早百合は手を取り合って、長い間その音に聞き入るのだった。

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