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スチャラカ社員

  • すちゃらかしゃいん
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  • 平均評点

    63.6点(16人)

  • 観たひと

    28

  • 観たいひと

    2

  • レビューの数

    4

基本情報

ジャンル コメディ
製作国 日本
製作年 1966
公開年月日 1966/8/13
上映時間 79分
製作会社 松竹
配給 松竹
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ フィルム
音声 モノラル
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督前田陽一 
脚色若井基成 
前田陽一 
沢田隆治 
原作香川登志緒 
企画勝忠男 
製作杉崎重美 
撮影竹村博 
美術今保太郎 
音楽萩原哲晶 
録音田中俊夫 
照明佐野武治 
編集太田和夫 
スチール金田正 

キャスト

出演ミヤコ蝶々 都田物産社長
長門勇 都田物産部長
中田ダイマル 都田物産社員
中田ラケット 都田物産社員
ルーキー新一 都田物産社員
新藤恵美 都田物産社員
ビンボ・ダナオ テキサス・リース日本支社長
藤岡弘 テキサス・リース日本支社社員
西岡慶子 テキサス・リース日本支社社員
南道郎 山幹産業社長
南都雄二 
上方柳次 
上方柳太 
若井はんじ 
若井けんじ 
東山明美 
高原良子 
横山アウト 
夢路いとし 
喜味こいし 
正司歌江 
正司照枝 
正司花江 
都はるみ 

解説

香川登志緒の原作を「調子のいい奴 いたずらの天才」の若井基成と、「ちんころ海女っこ」の前田陽一、「てなもんや東海道」の沢田隆治が共同で脚色し、同じく「ちんころ海女っこ」の前田陽一が監督した喜劇。撮影は「涙にさよならを」の竹村博。

あらすじ

大阪のとあるビルの片隅にある都田物産は倒産寸前であった。そこで社長ミヤコ蝶々は金策のため、全国を廻ることになった。後に残った長門勇部長、社員の中田ダイマル、ラケット、ルーキー新一・新藤恵美たちは会社建て直しに奔走するのであるが、どこか間の抜けた連中のすることで、失敗ばかりしていた。そして数日後、同ビル内に同業のテキサス・リース支社が開業し、支社長ビンボ・ダナオは社員に藤岡弘を抜擢し、都田物産に対抗した。そこへ山幹産業社長と称する南道郎が現われ、都田物産とテキサス・リースからの商品詐欺を計画していた。そして都田物産はにせの都はるみショウ、テキサス・リースは水中レビューと宣伝合戦が展開された。そのうち金策なったミヤコ社長が帰ってきた。数日して、藤岡弘と新藤恵美によって山幹産業のインチキが暴露され、都田物産とテキサス・リースはかろうじて難をのがれた。その時商売仇の両社の合併の話が起ったが、都田物産のミヤコ社長は断るのだった。社長以下、スチャラカ社員たちは大阪人のド根性を燃やして会社再建に立上った。

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