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大忍術映画 ワタリ

  • だいにんじゅつえいがわたり
  • Watari-Ninja Boy
  • ----

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  • 平均評点

    61.6点(20人)

  • 観たひと

    28

  • 観たいひと

    0

  • レビューの数

    3

基本情報

ジャンル 時代劇 / アクション
製作国 日本
製作年 1966
公開年月日 1966/7/21
上映時間 82分
製作会社 東映京都
配給 東映
レイティング
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督船床定男 
特撮監督倉田準二 
脚色伊上勝 
西村俊一 
原作白土三平 
企画岡田茂 
秋元隆夫 
新海竹介 
製作大川博 
撮影赤塚滋 
国定玖仁男 
美術矢田精治 
音楽小川寛興 
録音中山茂二 
照明長谷川武夫 
編集神田忠男 
スチール諸角義雄 

キャスト

出演金子吉延 ワタリ
牧冬吉 
内田朝雄 百地三太夫
大友柳太朗 音羽の城戸
村井国夫 新堂の小次郎
本間千代子 ツユキ
伊藤敏孝 カズラ
ルーキー新一 ドンコ
楠本健二 雲組小頭
汐路章 カンパチ
大城泰 シブタレ
瑳川哲朗 藤林長門
天津敏 楯岡の道順
原健策 トリコ
岡田千代 ツブキ
宍戸大全 クグツメ
加藤浩 ヨサメ
尾形伸之介 シジマ
阿波地大輔 ハンザキ

解説

白土三平の同名漫画「ワタリ」を、「隠密剣士」の伊上勝と西村俊一が共同でシナリオを執筆、コンビの船床定男が監督した忍者もの。「十七人の忍者 大血戦」の赤塚滋と「女犯破戒」の国定玖仁男が共同撮影。

あらすじ

戦国時代。忍者の国伊賀の里では、百地三太夫を頭とする百池党と、藤村長門を首領とする藤林組とが勢力を争っていた。伊賀には下忍養成所があり、他国から幼い子供をさらってきては、次次に一人前の忍者を養成、補充していた。爺いと一緒に百地党に入ったワタリ少年もその一人で、その天才的な術は、三太夫や大頭音羽の城戸を驚かした。ある日ワタリは、同じ少年の忍者で心の優しいカズラと知りあい、二人の間には強い友情の絆が結ばれた。カズラにはツユキという美しい姉がいて、彼女は恋人新次郎と夫婦になるためには、五月雨城主を殺さねばならぬ掟を背負っていた。しかしながら、五月雨城は武田勢の強力な忍者、伊賀崎六人衆に守られ、難攻不落、二人のかなう相手ではなかった。小次郎は危く爺いに助けられたが、ツユキは宙吊りにされて死んでいった。姉の復讐に燃えたカズラは、ワタリと共に五月雨城に忍びこんだが、意外にもそこでみたのは藤林組の大頭楯岡の道順と配下の忍者達だった。それというのは三太夫と長門は裏で通じていて、自分達の地位と権力を守るために仮想の敵を作り、下忍達を厳しい掟で縛りつけていたのだった。姉の本当の仇敵がわかったカズラは、道順達の激しい追跡をのがれて藤林組に乗りこんだ。しかし長門を倒す目的は達したが、カズラ自身も自爆してしまった。一方、ワタリは三太夫を討たんと爺い、小次郎と共に秘密の抜け穴に忍びこんだ。小次郎の一太刀に三太夫は倒れたが、死に際に残した言葉から、道順と城戸は同一人で下忍蓬は無論、藤林組、百地党を操る最大の黒幕だった。不敵に笑う城戸とワタリの凄じい忍術合戦。しかしさすがの城戸もワタリの斧の前に倒れた。再び平和の戻った伊賀の里を後にしたワタリと爺いは、いずこともなく去っていった。

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1966年6月下旬号

日本映画紹介:大忍術映画 ワタリ