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ああ爆弾

  • ああばくだん
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  • 平均評点

    73.9点(82人)

  • 観たひと

    140

  • 観たいひと

    7

  • レビューの数

    19

基本情報

ジャンル ミュージカル / コメディ
製作国 日本
製作年 1964
公開年月日 1964/4/18
上映時間 95分
製作会社 東宝
配給 東宝
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ モノクロ/シネスコ
メディアタイプ フィルム
音声 モノラル
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督岡本喜八 
脚本岡本喜八 
原作コーネル・ウールリッチ 
製作田中友幸 
撮影宇野晋作 
美術阿久根巖 
音楽佐藤勝 
録音伴利也 
照明山口偉治 
編集黒岩義民 
スチル田中一清 

キャスト

出演伊藤雄之助 大名大作
高橋正 大名健作
越路吹雪 大名梅子
砂塚秀夫 田ノ上太郎
中谷一郎 矢東弥三郎
沢村いき雄 椎野武三
本間文子 椎野松子
重山規子 元大名の二号ミナコ
北あけみ 若い二号カスミ
天本英世 子分テツ
有島一郎 銀行支店長
二瓶正也 社員竜見
長谷川弘 ギャングA
鈴木和夫 ギャングB
桜井浩子 銀行秘書
丘照美 銀行窓口嬢
馬野都留子 小使の小母さん

解説

コーネル・ウールリッチの『万年筆』より原案を得て、「江分利満氏の優雅な生活」の岡本喜八がシナリオを執筆、監督したミュージカル。撮影は新人宇野晋作。

あらすじ

大名組六代大名大作は、子分の太郎をつれて、三年振りで娑婆に出て来たが、俗界のようすは一変して、大勢の子分をかかえた大名組も今は、市会議員に立候補する矢東弥三郎にのっとられていた。そして二号のミナコまで、子分のテツに寝取られて、大作は悄然とした。大名の家は矢東の表札がかけられ、妻の梅子は、新しい宗教にこって太鼓を叩き、息子の健作は、新聞配達をしているという落ちぶれように思い余った大作は、ドスを片手に殴り込んだが果せず、幼馴染のシイタケこと椎野に助けられた。シイタケは、矢東の運転手で毎週銀行に預金をおろしに行くという。話を聞いた大作は、矢東の口癖の“ぺンは文化の生命なり”の不愉快な仮面と、平和産業の看板をかける組をわがものにしようと、太郎が爆弾作りの名人なのを利用して万年筆に爆弾を仕組んで、矢東を狙った。矢東が床屋に行ったのを機会に、清掃員に化けた大作と太郎は、矢東の背広の万年筆をすりかえたが、丁度一緒に来ていたシイタケが、その背広を持つと銀行に出かけていったので二人は青くなった。貧乏に敗けたシイタケは、預金の金をもってドロンをきめていたが、折しも、銀行ギャングに会い、万年筆も金も置いて逃げ出した。翌朝、爆弾仕掛けの万年筆は、掃除婦の手に渡り、健作は、それを三〇〇円で買って、大得意。大作も見覚えのある万年筆に、ようやくの思いで捨てさせた。一方矢東は選挙に敗れたが、一案を思いついた大作はゴルフボールに爆弾をしかけ、当選議員の命とひきかえに、五〇〇万でボールを矢東に売った。身代り当選に喜んだ矢東だが、またも健作がキャディーとして市会議員についていると知り、太郎はゴルフ場に車を走らせたが、一瞬早くボールは、場外に飛び、太郎の車の傍で爆発した。爆風でボロボロとなった車の側で太郎は健作の無事を喜んだ。

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