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図々しい奴(1964)

  • ずうずうしいやつ
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  • 平均評点

    57.5点(15人)

  • 観たひと

    24

  • 観たいひと

    2

  • レビューの数

    3

基本情報

ジャンル コメディ
製作国 日本
製作年 1964
公開年月日 1964/1/15
上映時間 94分
製作会社 東映東京
配給 東映
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ フィルム
音声
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督瀬川昌治 
脚色下飯坂菊馬 
瀬川昌治 
原作柴田錬三郎 
企画吉野誠一 
矢部恒 
撮影二口善乃 
美術北川弘 
音楽松井八郎 
録音小松忠之 
照明元持秀雄 
編集祖田富美夫 
スチル加藤輝夫 

キャスト

出演谷啓 戸田切人
杉浦直樹 伊勢田直政
佐久間良子 園田美津枝
西村晃 三田村壮吉
浪花千栄子 多嘉
長門裕之 小野田政一
北龍二 津森子爵
中村是好 長六
左卜全 烏丸伯爵
筑波久子 キリ子
上田吉二郎 荒川寛太郎

解説

柴田錬三郎の同名小説を「いつでも夢を」の下飯坂菊馬と「わが恐喝の人生」の瀬川昌治が共同で脚色、「馬喰一代(1963)」の瀬川昌治が監督した喜劇。撮影は「海軍」の二口善乃。

あらすじ

旧岡山城主伊勢田家の当主直政が不思議な少年戸田切人に出会ったのは、切人が六年生の時であった。ニヒルな生活を送る直政にとってこの城を造る事を夢みる怪童との出会いは痛快なことであった。直政にひきとられた切人は直政の紹介で羊羹糞の老舗虎屋に奉行した。虎屋の娘美津枝は、直政が愛する唯一の人であったが、自分の素直な心にも従いえぬ直政の性格から、美津枝は大学教授園田のもとに嫁いだ。華族に似つかわしくない直政の奔放な生活は廃嫡問題に及び、その代償としてヨーロッパへ旅立つ事になった。この間に切人は、持前のねばり強さで離婚して帰っている美津枝の励ましのもと皇室御用の虎屋の商人根性を学びとっていた。そんな彼に独立するチャンスが訪れた。直政が渡欧に際し、残してくれた事業の資本金一万円と豪華なアパートの一室だ。はりきった切人は、陸軍大臣に体あたりで、たのみこみ、羊羹を陸軍の酒保に納める事に成功した。元来の図太さとアイデアの斬新さでヌード羊羹は、評判となったが、酒保から赤痢患者が出て、隊内の出入り差止めとなり、返品滞貨の中に自失している切人に、追いうちをかけるように、召集令状が来た。直政が帰国するのと入れちがいに、切人は、美津枝に送られて帰郷していった。

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