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台所太平記

  • だいどころたいへいき
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  • 平均評点

    65.3点(23人)

  • 観たひと

    41

  • 観たいひと

    2

  • レビューの数

    10

基本情報

ジャンル 文芸
製作国 日本
製作年 1963
公開年月日 1963/6/16
上映時間 110分
製作会社 東京
配給 東宝
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ フィルム
音声
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督豊田四郎 
脚色八住利雄 
原作谷崎潤一郎 
企画宮内義治 
製作佐藤一郎 
金原文雄 
撮影岡崎宏三 
美術伊藤熹朔 
音楽団伊玖磨 
録音長岡憲治 
照明榊原庸介 
編集広瀬千鶴 
スチル橋山愈 

キャスト

出演森繁久彌 千合磊吉
淡島千景 千合讃子
森光子 
乙羽信子 
京塚昌子 
淡路恵子 小夜
水谷良重 
団令子 百合
大空真弓 
池内淳子 
中尾ミエ 万里
小沢昭一 園田光雄
飯田蝶子 光雄の母
西村晃 新田
若宮忠三郎 小島医師
萬代峰子 
都家かつ江 本山看護婦長
松村達雄 樫村
山茶花究 花村薬局
三木のり平 長谷川清造
フランキー堺 安吉

解説

サンデー毎日連載・谷崎潤一郎原作を「憂愁平野」の八住利雄が脚色、同じく豊田四郎が監督した文芸もの。撮影は「喜劇 とんかつ一代」の岡騎宏三。

あらすじ

作家の千倉磊吉の家は京都にあった。この京都から伊豆山に移り住んだが、その間、何人ものお手伝さんが変った。これはそのお手伝さんの行状記である。初は戦前派の典型的な女中だった。半農半漁の貧しい家に生まれ、千倉家に来た。初の青春はこの家ですぎてしまい、結婚の経験もなかった。磊吉夫婦の世話で薬局の主人花村と見合いをしたが、初の姉の口ききで結婚してしまい、磊吉夫婦を失望させた。梅は初と同郷の酒好きで朗らかな性格だった。そして漁師である初の弟安吉と結ばれ千倉家を去って行った。駒は京都の出身で大変なグラマー、ゴリラの真似とフラダンスが大の得意、奉公が勤まらなければ家に帰っても入れてもらえないというので、一心に働いている気だての良い女だった。初、梅が去った後も駒は長く千倉家に残った。磊吉達は京都から伊豆山へと移った。鈴は大津の生まれ、中学を出ているせいか勉強家で、磊吉に字を教えてもらっていた。後に熱海の旅館の番頭と結婚した。九州から来た百合はいろいろと希望があるらしく、磊吉に頼み、ある映画スターの付人にしてもらった。それからしばらくして九州の炭坑で働く父が事故で急死したため、九州へと帰っていった。その別れは、磊吉夫婦にとっても百合にとっても悲しく印象に残るものだった。入れ代り立ち代り、お手伝さんが千倉家を去来したが、そこにはそれぞれの人生があり、磊吉はその一つ一つの人生に幸あれと祈るのだった。

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