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天草四郎時貞

  • あまくさしろうときさだ
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  • 平均評点

    62.8点(22人)

  • 観たひと

    49

  • 観たいひと

    4

  • レビューの数

    8

基本情報

ジャンル 時代劇 / アクション
製作国 日本
製作年 1962
公開年月日 1962/3/21
上映時間 101分
製作会社 東映京都
配給 東映
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ モノクロ/シネスコ
メディアタイプ フィルム
音声
上映フォーマット 35mm

スタッフ

キャスト

出演大川橋蔵 天草四郎時貞
丘さとみ 
三國連太郎 右衛門作
立川さゆり お菊
佐々木孝丸 甚兵衛
毛利菊枝 マルタ
八汐路佳子 レシイナ
花澤徳衛 与三右衛門
三戸部スエ マキ
和崎隆太郎 三蔵
木内三枝子 
吉沢京夫 角蔵
若宮清子 みどり
高松錦之助 みどりの父
芦田鉄雄 山善右衛門
加藤嘉 善右衛門の祖父
河原崎長一郎 為三
阿波地大輔 常吉
明智八百栄 牢の中の老婆
平幹二朗 松倉勝家
大邦一公 松倉重利
佐藤慶 多賀主水
千秋実 田中宗甫
尾上華丈 林平左衛門
五里兵太郎 宗甫の部下A
戸浦六宏 浪人
円山栄子 浪人に犯される女
青柳竜太郎 徳三
島田秀雄 徳三の弟
小田部通麿 三吉
牧淳子 三吉の女房
大友柳太朗 岡新兵衛

解説

「飼育」のコンビ石堂淑朗と大島渚が共同で脚本を執筆、大島が監督したアクション時代劇。撮影は「天下の御意見番」の川崎新太郎。

あらすじ

徳川家光の治下。島原、天草のキリシタン百姓は、キリシタン禁制とその苛酷な政治下に、喘いでいた。藩主松倉勝家の意を受けた代官田中宗甫は、幕府直参多賀主水の督励を背景にキリシタン弾圧に務めていた。名主与三右衛門の息子三蔵の嫁、身重の梅は殺され、助けに行った三蔵は極刑に倒れた。また南蛮渡来の油絵の魅力につかれた絵師右衛門作は、絵のために何度か信仰を裏切り、娘菊は雑兵に犯された。天草の救世主と仰がれるキリシタン青年、天草四郎は、父甚平衛、母マルタ、姉レシイナと共に隠れ家にあり、百姓と共に起ち上る日を待っていた。四郎は武士時代の親友で、恋人桜を譲った岡新兵衛に捕われのキリシタンとの連絡を頼んだ。新兵衛はキリシタンではないが、武士の情けで引き受けるのだった。一方、弾圧にたえかねた名主与三や角蔵らは、四郎の制止をきかず、宗甫勢を襲った。百姓方に、正体不明の浪人群も加わった。それを知った四郎は、決起を決意、城内のキリシタンへの連絡を新兵衛に頼んだ。連日の拷問に苦しむ右衛門作は主水に新兵衛のことを告げた。新兵衛は捕えられた。四郎は新兵衛の妻桜をかくまった。百姓達と浪人群の総勢は島原城攻撃を開始した。主水は新兵衛に、桜と四郎の仲に疑問を抱かせ、四郎を斬ることを条件に新兵衛を放した。新兵衛は四郎に会って総てを了解した。だが、新兵衛は味方の銃で重傷を負った。松倉藩は事の容易ならざるを知って幕府に急報した。幕府は早速十万の大軍を送ることになった。その大軍が来る前に、百姓達は第二回の城攻めを行ったが、オランダの大砲の前に失敗した。浪人群は四郎の母マルタ、姉レシイナを奪って主水に届け、交換に禄にありつこうとするが断わられた。野望に破れた浪人群は百姓達にも見放された。四郎は四万七千名を率い、原の古城に幕府十万の大軍を迎えようとしていた。白地に黒の大十字架旗が、来るべき激戦と神との栄光を暗示してはためいていた。

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