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地獄の底をぶち破れ

  • じごくのそこをぶちやぶれ
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  • 平均評点

    57.4点(5人)

  • 観たひと

    10

  • 観たいひと

    2

  • レビューの数

    0

基本情報

ジャンル アクション
製作国 日本
製作年 1961
公開年月日 1961/12/24
上映時間 93分
製作会社 ニュー東映
配給 東映
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ フィルム
音声
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督佐々木康 
脚本松浦健郎 
企画玉木潤一郎 
植木照男 
撮影西川庄衛 
美術森幹男 
音楽阿部皓哉 
録音岩田広一 
照明元持秀雄 
編集長沢嘉樹 
スチル田中牧夫 

キャスト

出演片岡千恵蔵 山上千吉
淡島千景 今村文江
江原真二郎 近藤
里見浩太朗 ジョニィ
三田佳子 桂子
久保菜穂子 秋子
福島卓 今村一郎
富田仲次郎 青島
大村文武 稲垣
宇佐美淳 竜夫賞
柳永二郎 荒川
花澤徳衛 
北原しげみ 和子
小川守 白木春男
南廣 今村少尉
大東良 
加藤浩 ゲン
高田博 太刀川
吉川英蘭 老人の夫
近藤秀子 老人の妻
菅沼正 金の乾分A
杉義一 金の乾分B
森弦太郎 警官A
大東俊二 警官B
大東良 
小塚十紀雄 写真屋
曽根秀介 運動具店主
西村伊久子 ウエイトレスA
堀口由紀子 ウエイトレスB

解説

「金も命もいらないぜ」の松浦健郎のオリジナル・シナリオを、「ひばりのおしゃれ狂女」の佐々木康が監督したアクションもの。撮影は「ヒマラヤ無宿 心臓破りの野郎ども」の西川庄衛。

あらすじ

白木春男は毎月十五日、恋人の和子に金を渡す中年男山上千吉に不快なものを感じるが、会ってみると決してイヤな男ではなかった。山上は人形造りの戦争未亡人今村文江と一郎の母子にも金を贈り、親戚のように親しまれているふしぎな男だった。だが、一歩歓楽街に入れば、彼は大東亜興業というヤクザ集団の大幹部として恐れられ、チンピラのジョニィから兄の仇として狙われていた。大東亜の社長竜は山上を信頼しているが、同僚の青島、稲垣らはそれを嫉み、山上の反対を押し切って大学出のヤクザ近藤を仲間に加えた。近藤は清楚な女事務員桂子に眼をつける。姉で、竜の情婦秋子はその相談がてら、山上に自分の恋心を打ち明けるのだった。やがて、竜は山上をつれて名古屋で幅をきかす金との取り引きに出かけた。チャンスと見た青島らは、荒川組社長と密談をかわした。果たせるかな、竜と山上は暗い倉庫で何者かに狙撃され、竜は絶命した。秋子と遺骨を受け取りに赴いた青島は、「ボスを殺したのは山上だ」と告げ、秋子を犯した。十五日になると、山上は再び金を渡して歩いた。初めは彼を誤解していた白木は山上が戦時中の部下の遺族の生活を扶けていたと知り、和子との結婚の仲人を頼むが、なぜか山上は承知しない。文江の家を訪ねた山上は、一郎たちの野球チームのオーナーを引き受けた。母子を誘って熱海へ出かけた山上は、文江と情熱の一夜を送った。が、幸福は永く続かず、帰京した二人は、事務所の地下に監禁された。ボス殺しの裁判が開かれた。裁判長は荒川で弁護人を買って出たのは近藤だった。そのとき、近藤が竜を射殺した弾丸はワルサーP38、口径8mmであり、それは青島の拳銃であり、ジョニィの兄を射ったのも同じ弾丸だと証言、警官隊が乱入したため大混乱に陥った。一郎たちの野球試合場に顔を見せた山上にジョニィが迫ったとき、近藤が駆けつけ、ジョニィの仇は青島だと告げた。近藤は警視庁刑事だった。青島の弾丸を身にうけていた山上を、和子が救急車で病院に運び、見送る近藤の側に桂子が寄り添っていた。

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