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あいつと私(1961)

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  • 平均評点

    67.0点(67人)

  • 観たひと

    108

  • 観たいひと

    8

  • レビューの数

    23

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 1961
公開年月日 1961/9/10
上映時間 104分
製作会社 日活
配給 日活
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ フィルム
音声
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督中平康 
脚色池田一朗 
中平康 
原作石坂洋次郎 
企画坂上静翁 
撮影山崎善弘 
美術松山崇 
音楽黛敏郎 
録音片桐登司美 
照明藤林甲 
編集辻井正則 
スチル斎藤耕一 

キャスト

出演石原裕次郎 黒川三郎
宮口精二 黒川甲吉
轟夕起子 モトコ・桜井
芦川いづみ 浅田けい子
清水将夫 浅田金吾
高野由美 浅田まさ子
吉永小百合 浅田ゆみ子
細川ちか子 おばあちゃん
中原早苗 野溝あさ子
高田敏江 磯村由里子
吉行和子 元村貞子
笹森礼子 加山さと子
伊藤幸子 金森あや子
小沢昭一 金沢正太
伊藤孝雄 日高健伍
武藤章生 桑原一郎
庄司永建 園城寺
滝沢修 阿川正男
渡辺美佐子 松本みち子
浜村純 高野教授

解説

週刊読売連載の石坂洋次郎の原作を「都会の空の非常線」の池田一朗と中平康が脚色、「あした晴れるか」の中平康が監督した裕次郎回復後の第一作。撮影は「ろくでなし野郎」の山崎善弘。

あらすじ

都心から離れた専明大学。ここには若さと明かるさと太陽だけがあった。黒川三郎はそういう学生の中にあって特に野放図でくったくのない男だった。だから、授業中にうっかり「夜の女を買った」と喋ったため、女生徒の吊し上げにあい、プールに投げこまれてしまった。びしょ濡れの三郎を家が近くだという女生徒浅田けい子が父の服をかしてくれることになった。けい子の家は、父親の他は女ばかり七人。三郎を大いに歓迎してくれた。三郎の家は反対に父母と三人暮し、母親のモト子は有名な美容師で、することなすことが並はずれてスケールの大きなスーパーレディ、園城寺という恋人もいる。父親の甲吉はその偉大な夫人のヒップの後にかくれているような気の弱い男だった。だが、みんな型にはまらず個性的でカラッとしていてけい子は感激した。三郎とけい子はこの機会を通じて仲良くなっていった。夏休みが来た。三郎やけい子たち五人のクラスメートは東北地方を廻って軽井沢にある三郎の別荘までドライブを決行した。軽井沢についた晩、突然、モト子が円城寺と弟子の松本みち子を連れてやって来た。けい子は、みち子の三郎に対する態度にふと不審の念を抱いた。女の愛する者への直感だった。問いつめられた三郎は、みち子と以前に関係のあったことを告白した。けい子は泣きながら外へとびだした。後を追った三郎は、泣きじゃくるけい子を強引に接吻した。二人の仲はこれがもとでもっと強力となった。二学期が始まり秋風が吹く頃、モト子の誕生日がやって来た。けい子、円城寺、そして、モト子の昔の友達というアメリカでホテルを経営する阿川が久し振りに日本に帰って来て出席していた。楽しかったパーティも、阿川が三郎に“アメリカでホテルの後を継いでくれ”といったことからパーティはメチャメチャとなった。三郎はモト子と阿川の間に出来た子供だったのだ。翌日、モト子はすっかり元の陽気さを取り戻し、三郎も出生の秘密を知った暗さなどどこにもみられなかった。三郎はけい子と婚約した。将来、三郎とけい子はアメリカに行くかも知れないのだ。

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