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火の鳥(1978)

  • ひのとり
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  • 平均評点

    61.1点(69人)

  • 観たひと

    108

  • 観たいひと

    8

  • レビューの数

    14

基本情報

ジャンル ドラマ / ファンタジー
製作国 日本
製作年 1978
公開年月日 1978/8/12
上映時間 137分
製作会社 東宝=火の鳥プロダクション(協力 東宝映画/アニメーション製作 手塚プロダクション)
配給 東宝
レイティング 一般映画
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
カラー/サイズ カラー/スタンダード
メディアタイプ フィルム
音声 モノラル
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督市川崑 
作画演出鈴木伸一 
特技監督中野昭慶 
脚本谷川俊太郎 
原作手塚治虫 
製作市川喜一 
村井邦彦 
作画総指揮手塚治虫 
撮影長谷川清 
美術阿久根巖 
装飾田代昭男 
浜村幸一 
藤井悦男 
音楽深町純 
テーマ音楽ミッシェル・ルグラン 
録音矢野口文雄 
大橋鉄矢 
照明佐藤幸次郎 
編集長田千鶴子 
池田美千子 
衣裳デザインコシノ・ジュンコ 
衣裳長島重夫 
製作担当徳増俊郎 
助監督橋本伊三郎 
記録土屋テル子 
スチル橋山直己 
特技撮影山本武 
特技美術井上泰幸 
特技照明森本正邦 
特技製作担当篠田啓助 
合成三瓶一信 
光学撮影宮西武史 
操演松本光司 
特殊効果渡辺忠昭 
特技助監督松本清孝 
擬斗美山晋八 
振付西野皓三 
アニメーション手塚プロ 

キャスト

出演若山富三郎 猿田彦
尾美としのり ナギ
高峰三枝子 ヒミコ
江守徹 スサノオ
草笛光子 イヨ
大原麗子 ヒナク
林隆三 グズリ
加藤武 カマムシ
田中健 タケル
伴淳三郎 まじない師
大滝秀治 スクネ
風吹ジュン オロ
沖雅也 ウラジ
潮哲也 マツロ王
小林昭二 ヤマタイ国親衛隊長
木原光知子 女官サヨ
ピーター 女官ヌサ
カルーセル麻紀 女官シメ
草刈正雄 天弓彦
由美かおる ウズメ
仲代達矢 ジンギ

解説

生とは……?死とは……?そして命とは……?人間が存在する限り、永遠の宿命的問題を壮大なスケールで描いた手塚治虫原作『火の鳥』の古代ヤマタイ国を舞台にした第一部『黎明篇』の映画化。脚本は詩人の谷川俊太郎、監督は「女王蜂(1978)」の市川崑、撮影は「女王蜂(1978)」の長谷川清、特撮監督は「惑星大戦争 THE WAR IN SPACE」の中野昭慶がそれぞれ担当。1978年8月19日より全国公開。

あらすじ

火の鳥--その血を飲む者は不老不死の命を得るといわれている。女王ヒミコによって統一されているヤマタイ国をマツロ国の天弓彦が訪れた。弓彦が火の鳥を射落としてヒミコに献上すれば、ヒミコはマツロ国を攻撃しないと約束したからだ。その時、マツロ国は、高天原族のジンギが率いる騎馬軍団の急襲で全滅し、踊り子のウズメだけが連れさられた。一方、クマソの国では、ヒナクが瀕死の状態でいた。その彼女の病いを漂流者のグズリが快復させた。クマソの長、カマムシはグズリとヒナクを夫婦にさせ、弟ナギ少年は二人の結婚を祝福した。だが、グズリは火の鳥の生き血を求めるヒミコが送りこんだヤマタイ国のスパイだった。婚礼の夜、グズリの合図でヤマタイ国の猛将、猿田彦が指揮する大軍船団が、クマソを攻め滅ぼした。猿田彦に連行されたナギはオロという少女と親しくなる。ナギとオロはヒミコ暗殺を企てるが失敗し、二人をかばった猿田彦は蜂の穴に閉じ込められてしまう。しかし、ナギは猿田彦を救いクマソの国に逃げるのである。火の鳥の住むクマソの国では弓彦とヤマタイ国軍が集結していた。ヒミコが火の鳥攻撃を命令したその時、火の山が大爆発、流出した溶岩は軍をひと飲みにし、ヒミコは恐怖に逃げまどった。グズリ、ヒナクの夫婦は逃げこんだ洞穴に溶岩で閉じ込められてしまった。そこはまた、火の鳥の巣でもあった。猿田彦とナギは噴火をさけてマツロの国へ行くが、そこでジンギに捕われてしまう。ジンギは二人を殺すように命ずるが、踊り子のウズメが猿田彦との結婚を申し出たため、二人は助命される。ウズメはジンギの前で踊る間に二人をヤマタイ国に逃がすのである。その頃、弓彦は射とめた火の鳥をヤマタイ国に持ち帰るが、ヒミコは鳥を前に狂喜しながら、息絶えてしまう。ジンギはヤマタイ国に攻め込み、猿田彦、弓彦、ヒミコの弟スサノオが凄絶な死を遂げる。すべてを征服したジンギはウズメに妻になることを命じるが、彼女は既に猿田彦の子を宿していた。ナギは弓彦が火の鳥の亡骸を埋めた杉の木の下へ行き火の鳥を手にするが、血は一滴もなかった。その時、杉の木に稲妻が落雷し、ナギは死に、その炎の中で火の鳥が甦った。何年もの年月が流れた。クレーターの底に閉じ込められていたグズリは死にヒナクも瀕死の状態にいるが、息子タケルは逞しく成長していた。火の鳥が帰って来た。その姿にタケルはクレーターからの脱出を決意するのである。

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1978年8月下旬号

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