男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

新作登録のお知らせ

KINENOTE公式Twitter

津軽じょんがら節

  • つがるじょんがらぶし
  • Jongara
  • Jongara

amazon


  • VODで観る

  • 平均評点

    78.0点(85人)

  • 観たひと

    120

  • 観たいひと

    9

  • レビューの数

    16

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 1973
公開年月日 1973/12/20
上映時間 103分
製作会社 斎藤プロ=ATG
配給
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ フィルム
音声 モノラル
上映フォーマット 35mm

スタッフ

キャスト

出演江波杏子 中里イサ子
織田あきら 岩城徹男
中川三穂子 杉本ユキ
寺田農 赤塚豊
戸田春子 杉本ワキ
東恵美子 杉本文江
富山真沙子 晴美
河村久子 まつえ
田中筆子 イタコ
佐藤英夫 金山繁一
西村晃 塚本為造
特別出演上村一夫 
川本コオ 
高信太郎 
葉原アキ 
山松ゆうきち 
奥成達 

解説

故郷津軽を嫌って都会へ出た女が、愛人の殺傷事件によってふたたび津軽へ戻って来る。だが、その男は日本の土着的な空気に次第に惹かれていく……。脚本は「昼下りの情事 古都曼陀羅」の中島丈博、監督は脚本も執筆している「花心中」の斎藤耕一、撮影も同作の坂本輿隆がそれぞれ担当。

あらすじ

津軽の荒れ果てた漁村に、中里イサ子がヤクザ風の若い男をつれて帰って来た。この村は東京のバーで働いていたイサ子の郷里である。男は岩城徹男、よその組の幹部を刺したために追われており、イサ子は徹男を匿うためと、出漁中に死んだ父と兄の墓を建てるつもりだったのだ。海辺の小屋で二人の新しい生活が始まったが、徹男にとっては単調な毎日が、やりきれなかった。そんな徹男を、盲目の少女・ユキは慕っていた。やがて生活に行きづまったイサ子は、村の飲屋に働きに出た。村から出ようという徹男に、イサ子は墓を建てるまで、と言い返すのだった。昼間、ユキと遊ぶ徹男は明るかった。そして徹男は、ユキの祖母から、盲目の少女はイタコか瞽女になる、という話を聞いた。イサ子の稼ぎを当てにしている徹男は、村の連中を集めて花札賭博に熱中していた。父の遭難には保険詐欺の疑いがあるとして保険金の支払いを拒否され、貯金通帳を飲屋の同僚に持ち逃げされるなど、イサ子の不運は続いた。しかも、次第に自分から離れていく徹男に不安を感じ、徹男と一緒に村を出ようと決心した。東京からの追手の気配を感じた徹男は、ユキを騙して金儲けをしようという、飲屋の主人・金山の話に乗った。翌日、旅仕度をした徹男は、何も知らないユキを、客のいる飲屋の二階へ連れて行き、イサ子の待つ停留所へ向った。その時、徹男は津軽三味線の音を聞いた。盲目の女旅芸人--瞽女の中にユキを見た。彼は幻想を見たのだ。身をひるがえした徹男は、飲屋へ戻り、ユキを救った。そして、徹男はこの村に留まる決心をしたのだった。そんな徹男を見てイサ子は「あんた、ふる里が見つかって、よかったわね」と咳くと、一人村を去っていった。以来、徹男は海に漁に出て働き、ユキの家に帰っては互いに求めあった。しかし、その幸福な日は長くはつづかなかった。ある夜、徹男は何者かに、ドスで腹をえぐられ、そのまま暗い河口へ落ちて入った……。

関連するキネマ旬報の記事

1975年2月下旬決算特別号

特別グラビア 読者のベスト・テン 日本映画:砂の器/サンダカン八番娼館望郷/青春の蹉跌/津軽じょんがら節/竜馬暗殺/仁義なき戦い頂上作戦/赤ちょうちん/妹/男はつらいよ・寅次郎恋やつれ/日本沈没

1974年1月下旬正月特別号

今号の問題作:津軽じょんがら節

日本映画紹介:津軽じょんがら節

1973年12月下旬号

グラビア:斉藤耕一監督 「津軽じょんがら節」

1973年6月上旬号

シナリオ:津軽じょんがら節