ギリシアのサンクチュアリで黄金聖闘士が倒され、アテナ神像が破壊された。堕天使ルシファーが甦り、沙織をいけにえとして連れ去った。星矢、氷河、瞬たちが後を追うが、聖魔天使四戦神にやられてしまう。沙織は一人でルシファーの伏魔殿へ向かい、星矢らは再び聖魔天使たちと死闘をくり広げる。ルシファーの狙いは無敵となるアテナの血だった。紫龍らが犠牲となり星矢を先に行かせたが、ルシファーと最強の聖魔天使ベルゼバブは手強く絶体絶命のピンチ。しかし、そこへ射手座の黄金星衣が飛来し、星矢はペガサス彗星拳でベルゼバブを倒した。そして、サンクチュアリ十二宮の小宇宙に目のくらんだルシファーをすかさず星矢が射抜いたのだった。