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国士無双(1986)

  • こくしむそう
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  • 平均評点

    59.9点(15人)

  • 観たひと

    23

  • 観たいひと

    2

  • レビューの数

    0

基本情報

ジャンル 時代劇
製作国 日本
製作年 1986
公開年月日 1986/10/25
上映時間 105分
製作会社 サンレニティ
配給
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督保坂延彦 
脚本菊島隆三 
原案伊勢野重任 
伊丹万作 
製作荻洲照之 
西岡善信 
プロデューサー藤井浩明 
撮影村井博 
美術西岡善信 
音楽喜多嶋修 
録音矢野口文雄 
照明中岡源権 
編集中静達治 
助監督萩谷泰夫 
スチール小山田幸生 

キャスト

出演中井貴一 にせ
原田美枝子 八重
原日出子 お初
岡本信人 瀬高
火野正平 小鹿
セント 近藤
ルイス 土方
笠智衆 仙人
江波杏子 オケラのお六
中村嘉葎雄 羽黒月仙
フランキー堺 伊勢伊勢守

解説

本モノよりも強いにせモノが捲き起こす騒動を描いた昭和7年製作の伊丹万作監督、伊勢野重任脚本のナンセンス時代劇の再映画化。脚本は「愛しき日々よ」の菊島隆三、監督も同作の保坂延彦、撮影は「ダイナマイトどんどん」の村井博がそれぞれ担当。

あらすじ

武士道華やか過ぎし頃--。尾羽うち枯らした腹ペコ浪人二人、瀬高と小鹿は、将軍家御指南番、伊勢伊勢守のにせモノをデッチ上げることを思いついた。二人は早速、人選にとりかかり、やっと町人風だが品のある顔をしたどこかとぼけた感じの若者を見つけ、にせモノを仕立て上げた。にせ伊勢守を従えた瀬高と小鹿は飲めや歌えの豪遊をするが、一夜あければまた元のオケラ。そんな時、にせモノが拾った財布のことで喧嘩別れ。腹のおさまらぬ二人の浪人は、伊勢守を訪ねにせの存在を教える。一方、にせは居合抜きの名人、羽黒月仙と知り合い、道場破りに誘われるのだが、にせが伊勢守の名を名乗ると羽黒は逃げ出し、道場の男も金子を差し出す。にせは解せぬまま生活手段を教わったかのように道場破りをくり返し、江戸へ向かう。途中、暴漢に襲われている娘を助けて、家まで送り届ける。ところが、その娘は伊勢守の娘、八重。にせモノが現れ怒った伊勢守は決闘を申し込む。だが、にせが勝ってしまった。「本モノがにせモノに負けたためしは古今東西歴史にない」と涙を流した伊勢守は、修業の旅に出た。一方、にせは橋のたもとで身投げをしようとしている娘、お初を助けた。お初は五十両のために死ぬのだという。にせは八重に五十両を借りお初に与えた。お初の存在を知った八重は嫉妬に身を焦がす。にせはやくざ同士の果たし合いに偶然、居合わせ、形勢不利な女親分・お六の組に加勢、単身で相手をやっつけてしまった。二人の娘に想いを寄せられるにせモノが、お初に別れを告げた頃、本モノが修業から戻り、改めて決闘を申し込んだ。にせは勝ったら自分の希望するものを欲しいと申し入れ、受けて立つ。そして、にせが勝った。彼は約束通り八重を手に入れたのだった。

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