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チーちゃんごめんね

  • ちーちゃんごめんね
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  • 平均評点

    60.4点(9人)

  • 観たひと

    16

  • 観たいひと

    1

  • レビューの数

    0

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 1984
公開年月日 1984/5/19
上映時間 101分
製作会社 キノシタ映画=東宝企画=田中プロ
配給 東宝
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督西河克己 
脚本井手俊郎 
鈴木雅子 
原作成田敦子 
製作木下茂三郎 
プロデューサー古屋正博 
中沢敏明 
撮影鈴木耕一 
美術佐谷晃能 
音楽甲斐正人 
主題歌谷麗子:(「夏の枯葉」)
録音木村瑛二 
照明川島晴雄 
編集西村豊治 
助監督岩下輝幸 
スチール蒔田研一 

キャスト

出演秋吉久美子 成田あつ子
勝野洋 成田康彦
浅川奈月 成田知菜子
佐々木すみ江 成田佳代
浅茅陽子 鎌田圭子
伊藤克信 吉岡
真理明美 中島道子
冨家規政 森川
藤木悠 村上医師
久富惟晴 木村医師
広岡瞬 長谷川医師
横山リエ 女(患者)
土居まさる 課長
金子由香利 金子由香利

解説

33歳の若さで、多くの聴取者から愛され、親しまれながらもガンでこの世を去った女性アナウンサーの姿を描く。成田敦子の手記をもとにした原作の映画化で、脚本は「海峡」の井手俊郎と鈴木雅子の共同執筆。監督は「花街の母」の西河克己、撮影は「唐獅子株式会社」の鈴木耕一がそれぞれ担当。

あらすじ

昭和40年代後半。深夜放送の人気D・J“ひょうたんなまず”こと成田あつ子は、「ニュース」「走れ! 歌謡曲」「赤ちゃん相談室」「東京ミッド・ナイト」などを担当し、多忙な毎日を送っていた。夫と姑、4歳になる娘・知菜子の事を考えて悩むことも多かったが、母親の働く姿はそのまま娘の教育に繋がると信じていた。突然、前途洋々、張り切っていたあつ子を病魔が襲った。乳ガンであった。沢山のファン、同僚、家族の祈りの中で手術は成功した。快方に向かう病院のベッドの上であつ子は与えられた未来のことに思いを馳せた。限られているであろう命を最愛の娘、知菜子にささげつくそう、最も私らしい私を知菜子の思い出として残さなければと考えたあつ子は、姑と夫の反対を押し切って職場に戻った。手術の場所が乳房だけに興味本位のからかいや質問、同情の中で傷つきながらも彼女の仕事ぶりは前にも増して超人的であった。「ラジオ特集・私はガンになった」「聴取者大集合」「医療相談室」と次々と企画を立て、悩みや苦しみを持った人々の輪を広げて行く。ガン患者とその家族、ダンプの運転手達、不良少年・少女、受験生など、一つの仕事で知り合ったこれらの人達との交流はあつ子に生きている喜びと哀しみ、人と人の愛による結びつきの大切さを教えた。あつ子も回りの人々も再発の危機を脱したかと思い始めたある秋の日、あつ子は脳腫瘍で再び倒れた。そして数ヵ月後、人々の見守る中で、彼女は知菜子にメッセージを残して、33歳の短い一生を終えた。

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