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映画ドラえもん ぼく桃太郎のなんなのさ

  • えいがどらえもんぼくももたろうのなんなのさ
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  • 平均評点

    63.5点(53人)

  • 観たひと

    110

  • 観たいひと

    0

  • レビューの数

    6

基本情報

ジャンル アニメーション / ファミリー
製作国 日本
製作年 1981
公開年月日 1981/8/1
上映時間 47分
製作会社 シンエイ動画=小学館=テレビ朝日
配給 東宝
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督神田武幸 
監修楠部大吉郎 
脚本城山昇 
原作藤子不二雄 
プロデューサー別紙壮一 
菅野哲夫 
作画監督中村英一 
レイアウト富永貞義 
撮影高橋明彦 
小池彰 
美術工藤剛一 
音楽菊池俊輔 
整音大城久典 

キャスト

出演大山のぶ代 ドラえもん
小原乃梨子 のび太
野村道子 しずか
肝付兼太 スネ夫
たてかべ和也 ジャイアン
加藤正之 パパ
千々松幸子 ママ

解説

タイムマシンで六四二年前の昔に戻ったドラえもんとのび太の活躍を描くシリーズ第三作。脚本は「じゃりン子チエ」の城山昇、監督は神田武幸、撮影は「ドラえもん のび太の宇宙開拓史」の高橋明彦、小池彰がそれぞれ担当。

あらすじ

夏休みの宿題で町の歴史をドラえもんの時間カメラで調べていたのび太は六四二年のところで桃太郎、犬、猿、キジの姿を見つけた。そこへ、ママの連れてきた外国人が、先祖の遺した写真を見せるが、そこにも桃太郎、犬、猿、キジが写っていた。桃太郎は実在したのか。そのことを書けば夏休みの宿題も出来る。スネ夫、ジャイアン、しずかを誘ってのび太とドラえもんは六四二年前に旅立った。どう間違えられたか、のび太が桃太郎に仕立てられ、スネ夫、ジャイアン、しずかの三人もドラえもんの変身ビスケットで犬、猿、キジになって鬼退治に鬼が島に行くことになった……。

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