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  • 平均評点

    65.6点(8人)

  • 観たひと

    21

  • 観たいひと

    3

  • レビューの数

    3

基本情報

ジャンル 戦争
製作国 韓国
製作年 1992
公開年月日 1993/6/12
上映時間 125分
製作会社 第一映画
配給 東映
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声
上映フォーマット 35mm

スタッフ

キャスト

出演アン・ソンギ Han_Ki-ju
イ・ギョンヨン Bye on_Jin-soo
シム・ヘジン Yeong-ok
Docko Young Jae Corporal_Kim

解説

韓国人によるベトナム戦争映画。同盟国のアメリカのために一万人余の兵士を派兵した韓国の、その後の苦悩を描く。一九九二年東京国際映画祭のグランプリ・最優秀監督賞を受賞した。また、アン・ジュンヒョの同名小説は、米国ですでに発売されていて、ニューヨーク・タイムスなどでは高い評価を得ている。監督は「南部軍」のチョン・ジョン。製作はクク・ジョンナム。脚本は監督を含めたコン・スヨン、チョウ・ヨンチェル、シム・スンボなど。撮影はユ・ヨンギル。

あらすじ

韓国朴大統領暗殺のニュースが報じられていたころ、ハン・キジュ(アン・ソンギ)は、ベトナム参戦の体験を元にした小説を書こうとしていた。しかし、戦争の記憶を掘り起こすことは、想像以上につらいことであり、何日も筆の進まない日が続くのであった。そんな時、かつての戦友、ピョン・ジンス(イ・ギョンヨン)から連絡を受ける。久しぶりに会った旧友は、精神的に破綻していた。そんな彼を見ながら、ハンは戦時中の日々を克明に思い出していく。外貨を稼ぐために出向いた兵士たちの姿や、普通の若者であった彼らが、実際の戦いで次第にベトコンと農民の区別もつかなくなり、精神的におかしくなっていくようすなど、それはまさに地獄絵であった。ピョンの精神的破綻も、そんな悲惨な戦争の背景と、それを命じた上官への憎しみから来ていた。ハンの記憶は、終戦とともに途絶える。外では民主化運動がデモに攻撃されていた。それを見たピョンは、自分がいま、ベトナムにいるのか、韓国にいるのか区別がつかなくなる。ハンは、友人の記憶の中にあるベトナム戦争を、彼を殺すことによって終わらせてやる。

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1993年6月下旬号

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