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青い青い海

  • あおいあおいうみ
  • U Samovo Sinevo Morya
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  • 平均評点

    72.3点(21人)

  • 観たひと

    39

  • 観たいひと

    7

  • レビューの数

    3

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 ソ連
製作年 1935
公開年月日 1992/12/19
上映時間 71分
製作会社 メジラブポム・フィルム=アゼル・フィルム
配給 シネセゾン
レイティング 一般映画
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
カラー/サイズ モノクロ/スタンダード
メディアタイプ フィルム
音声 モノラル
上映フォーマット 35mm

スタッフ

キャスト

解説

カスピ海を舞台に、恋と友情が描かれる青春映画。監督は「諜報員」のボリス・バルネット、脚本はクリメンティ・ミンツ、撮影は「国境の町」のミハイル・キリロフ、音楽はS・ポトッキーが担当。

あらすじ

大嵐のカスピ海で船が難破し、乗っていた2人の若者、アリョーシャ(ニコライ・クリューチコフ)とユスフ(レフ・スヴェルドリン)は、小島のコルホーズの漁師たちに助けられる。島で働き始めた2人は、美しい娘マーシャ(エレーナ・クジミナ)と出会い、一目惚れしてしまう。2人は恋のライバルとなり、マーシャと話し合おうと海へ出るが、嵐が起こり、大波がマーシャをさらってしまう。彼女の葬式が行われているところへ、生き延びたマーシャが現れる。今度こそはっきりとした答えをもらおうと、2人はマーシャに問うが、彼女の心は太平洋艦隊に勤務している男のものだった。ふられた2人は仲直りし、次の漁場へと去っていくのだった。

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