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ダリ天才日記

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  • 平均評点

    54.0点(4人)

  • 観たひと

    14

  • 観たいひと

    0

  • レビューの数

    0

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 スペイン イタリア
製作年 1991
公開年月日 1991/10/26
上映時間 0分
製作会社 モントルネス・フィルムズ=TVE3=テレヴィッシオ・デ・カタロニア=フレイクセネット=ヴィト&リカルド・ディ・バリ・プロ
配給 ヘラルド
レイティング
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

出演ロレンツォ・クイン ダリ
サラ・ダグラス ガラ
マイケル・W・キャトリン トム・マロニー
キャサリン・ウォラック キャレス・クロスビー
ヨシフ・サルチェジェフ ジャン・コクトー
ディミティエール・ゲラシモフ ルイス・ブニュエル
ニコラ・ステファノフ ガルシア・ロルカ

解説

数々のスキャンダルに彩られたシュールレアリズムの巨匠サルヴァドール・ダリの奇想天外な半生を華麗に描いた異色ドラマ。ダリにふんするのは、名優アンソニー・クインの息子ロレンツォ・クイン。

あらすじ

1940年のニューヨーク。ヨーロッパから一組のカップルが船で到着した。男の名はサルヴァドール・ダリ(ロレンツォ・クイン)、女はその妻のガラ(サラ・ダグラス)。到着早々奇行を披露するダリに興味を覚えたタイム誌の若き記者マロニー(マイケル・W・キャトリン)は、彼にインタビューを申し込み、その生い立ちやシュールレアリストとしての活躍を聞き出していく。亡き兄の代理として愛されることに反発した幼年時代。斬新な技法でデッサン教室の教師を驚かせたこと。マドリードの美術学校時代に親しくなった詩人ガルシア・ロルカ(ニコラ・ステファノ)の思い出。二度目の取材では夫人がダリとの出会いを話した。1929年の夏に出会い恋におちた二人。映画「アンダルシアの犬」の成功で一躍有名になったこと。またダリはいくつかの武勇伝も披露した。キャレス・クロスビー夫人(キャサリン・ウォラック)宅でヘンリー・ミラーに絡まれた時はカタロニア動乱の記憶を話す。やがてロルカの訃報に接し、第二次大戦が始まるとダリは渡米を決心した。

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