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人間は鳥ではない

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  • Covek nije tica,ljubavni film
  • The Man Is Not a Bird

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  • 平均評点

    63.8点(4人)

  • 観たひと

    8

  • 観たいひと

    2

  • レビューの数

    0

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 ユーゴスラビア
製作年 1965
公開年月日 1991/9/15
上映時間 0分
製作会社 アヴァラ・フィルム
配給 コムストック
レイティング
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

出演ヤネス・ヴローヴェッツ ルディンスキ
ミレナ・ドラヴィッチ ライカ
ストーレ・アランデロヴィチ バルブロヴィチ
エヴァ・ラース バルブロヴィチの妻

解説

セックスと政治が共存する、ドゥシャン・マカヴェイエフ監督の記念すべき長編処女作。身分の違うふたりの男の愛情生活と政治的立場を対比的に描き、そこから官僚制を批判している。さらに筋そのものとは関係なく、サーカスでのキワモノ的映像がインサートされるなど、マカヴェイエフに特徴的な多層構造の萌芽も見られる。

あらすじ

新しい機械を設置するため、エンジニアのルディンスキ(ヤネス・ヴローヴェッツ)が工場に派遣されてきた。彼は床屋で魅力的な理容師ライカ(ミレナ・ドラヴィッチ)に出会い、恋仲になる。だが仕事が忙しく、彼はライカをかまってやれない。そのため彼女はトラック運転手と浮気を始める。一方、工場で働くバルヴロヴィチ(ストーレ・アランデロヴィチ)は、酒場でケンカ騒ぎに巻き込まれ連行される。ルディンスキの部下ということでようやく釈放され家に帰ると、お気に入りのドレスがなくなったため妻(エヴァ・ラース)が泣いている。それを無視し、どなり散らすバルヴロヴィチ。ルディンスキとライカはなおも情事を続けていたが、ライカの会いはすでに冷めてしまっていた。やがて工場は完成し、記念の式典でベートーヴェンの第九交響曲の合唱が始まる。だが、そのころライカは運転手とともにいた。

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