男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

レイチェル・ペーパー

  • れいちぇるぺーぱー
  • The Rachel Papers
  • The Rachel Papers


  • 平均評点

    58.8点(4人)

  • 観たひと

    7

  • 観たいひと

    2

  • レビューの数

    1

基本情報

ジャンル ラブロマンス
製作国 イギリス
製作年 1989
公開年月日 1990/6/1
上映時間 0分
製作会社 ヴァージン・ヴィジョン
配給 松竹富士
レイティング
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

解説

ロンドンを舞台に、大人への入り口で青年が経験する女性への憧れと幻滅を描くラブ・ストーリー。エグゼクティヴ・プロデューサーはエリック・フェルナー、製作はアンドリュー・カーシュ、監督・脚本は本作がデビューのダミアン・ハリス、撮影はアレックス・トムソンが担当。出演はデクスター・フレッチャー、ジェームズ・スペイダーほか。

あらすじ

20才を目前にした悩み多き若者チャールズ・ハイウェイ(デクスター・フレッチャー)はある夜ナイトクラブで出会った“夢の女性”レイチェル(アイオン・スカイ)のハートを射止めるべく必死の作戦を展開する。レイチェルには既にデフォレスト(ジェームズ・スペイダー)という恋人がいたが、チャールズはお構いなし。レイチェルを父親の結婚25周年パーティに招待し、二人きりになるチャンスをうかがうが、そこへデフォレストが現われ、レイチェルを連れ去ってしまう。チャールズは絶望の淵に沈むが、義兄ノーマン(ジョナサン・プライス)の助けもあって、ついにレイチェルと結ばれる。二人は同棲を始めるが、チャールズはレイチェルがだんだん普通の女の子に見えてくる。今まで気づかなかったアラも目につきだし、彼女とのセックスも以前ほど興奮を感じなくなった。二人にとって同棲はもう意味をなさなくなっていた。そしてレイチェルは家に帰っていくが、その日チャールズはついに他の女の子をひき入れてしまう。そのことをレイチェルに知られ、二人の間は決裂する。数カ月後二人は以前デートをした美術館で偶然出会うが、ただあいさつをかわすだけだった。二人はすでに新しい生活を歩み始めていた。

関連するキネマ旬報の記事

1990年10月下旬号

外国映画紹介:レイチェル・ペーパー

1990年6月上旬号

グラビア:レイチェル・ペーパー