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素直な悪女

  • すなおなあくじょ
  • et Dieu...Crea la femme
  • ----

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  • 平均評点

    59.7点(58人)

  • 観たひと

    122

  • 観たいひと

    8

  • レビューの数

    11

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 コロンビア フランス
製作年 1956
公開年月日 1957/5/21
上映時間
製作会社 ラウール・レヴィ・プロ
配給 コロムビア
レイティング
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

解説

「わたしは夜を憎む」のブリジット・バルドー主演の人間葛藤を描いた一篇。バルドーの夫でマルク・アレグレの助監督をつとめ、「白き処女地」の脚色にも携ったロジェ・ヴァディムの第一回監督作品である。脚本はプロデューサーのラウール・J・レヴィとヴァディムが共同で書いた。撮影は「殺意の瞬間(1956)」のアルマン・ティラール、音楽は「首輪のない犬」のポール・ミスラキ。主演はバルドーと「反乱」のクルト・ユルゲンス、「乙女の館」のジャン・ルイ・トランティニャン。バルドーは、ヴァディムと「素直な悪女」完成後離婚した。

あらすじ

南仏サン・トロペーズの町の孤児ジュリエット(ブリジット・バルドー)は、子供のないモラン夫婦に引取られた。まだ十八歳という若さでいて、彼女のあふれるばかりの性的魅力には、さまざまな男たちが集って来た。酒場の主人エリック(クルト・ユルゲンス)、内気で病弱なミシェル(ジャン・ルイ・トランティニャン)、その兄で美青年のアントワーヌなどで、おまけに中風で動けないモラン氏でさえ、日光浴中のジュリエットを盗み見て楽しむ始末だった。ジュリエットは男たちの中でも一番好意を持っているアントワーヌと、或る夜ダンスに行き、唇を許した。そして、商用でツーロンに行く彼に同行しようとまで考えたが、アントワーヌが多情と聞くと、彼をさけてエリックのヨットに逃げた。傷心のアントワーヌは一人で旅立った。次第にジュリエットがねたましくなったモラン夫人は、彼女を孤児院へ帰そうと決心した。これを知ったエリックが、彼女を町に留めておくため、ミシェルに彼女との結婚をすすめた。申し込みを受けはしたものの、ジュリエットは彼を愛してはいなかった。しかし、彼の優しさと誠実さに、心底から夫を愛しはじめ、幸福な結婚生活が始った。そこヘアントワーヌが帰って来た。それはミシェル夫婦を苛だたせるばかりだ。ジュリエットとアントワーヌは、憎みながらも、互に魅かれていたのだ。或る日、溺れかかったジュリエットをアントワーヌが救ったことから、二人の感情が爆発した。二人の関係がミシェルに知れると、恥しさのあまりジュリエットは姿を消した。彼女を連れ戻そうとするミシェルと、それをおしとどめるアントワーヌとの間に、激しい喧嘩が捲き起った。そのあと、キャバレーで酔いしれているジュリエットをみつけてミシェルは、家に連れ帰った。あやまちを許し、温い心で迎え入れようというミシェルの愛の強さに、ジュリエットは、彼こそただ一人の男と知るのだった。

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