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悲劇のアルピニスト

  • ひげきのあるぴにすと
  • Les Conquerants de L'inutile
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  • 平均評点

    80.0点(1人)

  • 観たひと

    1

  • 観たいひと

    1

  • レビューの数

    0

基本情報

ジャンル ドキュメンタリー /
製作国 フランス
製作年 1970
公開年月日 未公開
上映時間
製作会社 フィルム・アルティック
配給 日本ヘラルド映画
レイティング
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
カラー/サイズ カラー/スタンダード
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

出演Lionel Telai 

解説

ルイ・ラシュナル、ガストン・レビュファ(「天と地の間に」)とともに「山の三銃士」と呼ばれ、フランスの代表的登山家で、全生涯を山に捧げた山男リオネル・テレイの記録映画。監督は「カラコルム」のマルセル・イシャック、音楽は「さらば友よ」のフランソワ・ド・ルーベ、編集をレイモン・ズムスタンが各々担当。

あらすじ

リオネル・テレイは一九二一年グルノーブルに生まれたが、十四歳の時、父の書斎で山の本を見てから、彼の生涯は山に捧げられた。レビュファやラシュナルとクロワールやウォーカー・バットレス、アイガー北壁を征覇、ヒマラヤのアンナプルナ、マカルーも征服した。アルプスの谷に生まれた男だけが加入出来るシャモニー・ガイド組合の名誉ある職業ガイドにもなったのだが、一九六五年、南仏のヴェルコール山群へ愛弟子マルコ・マルチネッティと挑戦し二度と帰らぬ人となった。

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1971年4月下旬号

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