男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

歴史としての聖書

  • れきしとしてのせいしょ
  • The Bible As History Und Die Bibel Hat Doch Recht
  • The Bible As History Und Die Bibel Hat Doch Recht


  • 平均評点

    64.6点(5人)

  • 観たひと

    7

  • 観たいひと

    0

  • レビューの数

    0

基本情報

ジャンル ドキュメンタリー /
製作国 西ドイツ
製作年 1977
公開年月日 1978/6/24
上映時間 95分
製作会社 ノイエン・テレ・コンタクト・フィルム・プロ=TIT・フィルム
配給 ジョイパックフィルム
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声
上映フォーマット 35mm

スタッフ

キャスト

解説

聖書の足どりを、発掘された数多くの遺跡と文献によって追ったドキュメンタリー。映画はメソポタミアから発掘された石像、モーゼが十戒をうけたシナイ山、ソロモン王の遺跡、クムランの洞窟、最古の旧約聖書といわれる死海文書、大洪水のあったことを示す地質図、四千年前の印章(リンゴの木と蛇の絵の入った)、十二使徒を見出した地ガリラヤの湖、シュメル王の墓から発掘された宝石細工など数々の遺跡・出土品・美術品を促え、聖書を歴史の史料としてつづっている。製作はヌエン・テーレ、監督はハラルト・ラインル、脚本はマンフレッド・バルテル、原作はヴェルナー・ケラー(山本書店刊)、撮影はエルンスト・ストリンフィンゲル、音楽はエバルハルト・シェーナー、トリックはステュディオ・クラメル、日本語版ナレーターは大平透と永井一郎が各々担当。日本語版監修は原作の翻訳者でもある山本七平と、新見宏。本国公開題名はUnd Die Bibel Hat Doch Recht。

あらすじ

※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。

関連するキネマ旬報の記事

1978年8月上旬号

外国映画紹介:歴史としての聖書

1978年6月下旬号

グラビア:歴史としての聖書