奥山中に住む封神無忌(カム・カン)は、盲目だが、空飛ぶギロチンという恐ろしい刃物の武器の達人である。清朝のチェン皇帝時代、護衛兵として仕えていた封神は、ある日門弟が片腕の拳士・兪天竜(ジミー・ウォング)に殺された復讐のため山を下りた。兪は愛国の志士であったが、革命のため門弟を殺してしまったのだ。ある日、カンフー・チャンピオン・タイトルを賭けたトーナメントが開催される。封神は出場し、片腕拳士を片っぱしから殺し、兪の道場も襲う。重傷を負い逃げた兪は武小蝶とめぐり逢い、ギロチンに対抗する技を工夫する。そしてついに二人の対決の時がやって来た。兪は竹を使って斧を飛ばすワナをしかけ、激戦の末封神を倒すのだった。