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ワンス・ビトゥン 恋のチューチューバンパイア

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  • 平均評点

    52.7点(3人)

  • 観たひと

    9

  • 観たいひと

    4

  • レビューの数

    0

基本情報

ジャンル コメディ
製作国 アメリカ
製作年 1985
公開年月日 1995/12/2
上映時間 94分
製作会社 サミュエル・ゴールドウィン・ジュニア・プロ
配給 コムストック
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声 モノラル
上映フォーマット 35mm

スタッフ

キャスト

解説

童貞の血を吸うセクシーな美女ヴァンパイアに見入られた高校生の危機(?)を描いたコメディ。「エース・ベンチュラ」「マスク(1994)」「バットマン・フォーエヴァー」と快進撃を続けるコメディアン、ジム・キャリーのメジャー・デビュー作で、当時23歳の初々しい姿が見どころ。監督はハワード・ストーム。ディミトリ・ヴィラードの原案を、デイヴィッド・ハインズ、ジェフリー・ハウス、ジョナサン・ロバーツが脚色。製作はディミトリ・ヴィラード、ロビー・ウォルド、フランク・E・ヒルデブランド。エクゼクティヴ・プロデューサーは「クォーターバック(1994)」のサミュエル・ゴールドウィン・ジュニア 。撮影は「ターミネーター2」「勇気あるもの」ほかの名手アダム・グリーンバーグ、音楽はジョン・デュプレ、美術はジーン・ルドルフ。セクシーな女吸血鬼に「アメリカン・ジゴロ」「恋人はパパ/ひと夏の恋」のローレン・ハットン。これまでは『美女バンパイア/華麗なる誘惑』のタイトルでビテオ発売のみだったが、今回、改題して劇場公開/ビデオ発売された。

あらすじ

典型的なごく普通の高校生マーク(ジム・キャリー)の目下の悩みは、なかなかその気にならないガールフレンドのロビン(カレン・コピンズ)といかにしたらベッドインできるかということ。欲求不満で悶々とした日々を過ごす彼はある夜、バーでダイナマイト・ボディを持つ美貌の伯爵夫人(ローレン・ハットン)と出会う。彼女は仮装コンテストをはじめ、マークの行く先々に現れ、彼を誘惑する。思わずなびいてしまいそうなマークだったが、“綺麗なバラにはトゲがある”とばかりに、実は彼女にはある秘密が隠されていた。そう、彼女はなんと400 年もの間、童貞少年の生き血を吸って生き永らえてきた吸血鬼だったのだ。ことの真偽を確かめようと、マークは悪友たちと伯爵夫人の豪邸に忍び込む。そこには、さらわれたロビンの姿があった。吸血鬼の一族たちは童貞のマークの血を吸い、仲間に引き入れようとしていた。ロビンはそうはさせじと抵抗するが、マークは伯爵夫人の色香に参りそうになる。ロビンはマークを連れて棺桶の中に隠れ、事に及んだ。間一髪、マークが童貞でなくなると、伯爵夫人は年老いた姿に。それを見届けたマークとロビンは、もう一度最初から励むのだった。

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