欲望の赴くままに生きるグラマラスな女たちの姿をヴァイオレンスとエロティシズムあふれるタッチで描いた一編。監督・製作・脚本・撮影・編集は、60~70年代、巨乳女優ばかりが登場する低予算ソフトコア・ポルノで名を馳せた「ファスター・プシィキャット!キル!キル!」などのラス・メイヤー。エグゼクティヴ・プロデューサーはA・ジェームズ・ライアン、音楽はウィリアム・ルーズ、衣裳は元メイヤー夫人のイヴとポーレット・ブリルがそれぞれ担当。出演はシャリ・ユーバンクスとウッシー・ディガードの二人の巨乳女優に、チャールズ・ピッツ、後年「フィラデルフィア」などジョナサン・デミ作品の常連にもなった個性派俳優チャールズ・ネピアーほか。