男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

新作登録のお知らせ

KINENOTE公式Twitter

キネマ旬報連動企画

ももいろクローバーZ×KINENOTE


2月20日発売となります「キネマ旬報3月上旬号」では『ももいろクローバーZ』(幕が上がる)を大特集しています。ここでは特集の内容をほんの一部ご紹介させていただきます。



群雄割拠ともいえる現在のアイドル界において絶対的な支持を集める”ももいろクローバーZ”の5人。このライブ活動で数々の伝説を打ちたててきたアイドルグループが新たに挑んだのは映画という表現の場、平田オリザ原作のもと本広克行が監督を務めた青春劇である。常に全力投球、元気で素直で礼儀正しい彼女たちは、スクリーンでどんな姿を魅せてくれるのか。


撮影=興村憲彦


●『ももいろクローバーZ』インタビュー(一部抜粋)


まず最初に聞いてみた。


「『キネマ旬報』という雑誌、知っていました?」


これに対していっせいに口を開いた彼女たちは――「私、正直、“じゅんぽう”って読めませんでした!」「でも“キネマ”なら何のことかわかる」「なんで“シネマ”じゃないの?」「あ! ジョニー・デップも表紙を飾ったことがあったんだ!!」「まじか? 今回の表紙、私たちで本当に大丈夫ですか!?」――と、どれが誰の発言やらのてんやわんや状態に。いずれにしても、つまりは本誌を知らなかったということで、若干申し訳なさそうに照れながら、あらためて、彼女たちは挨拶をしてくれた。今度は皆で声をそろえて。


「えへへ、はじめまして!」


ももいろクローバーZ、本誌初登場である。


※インタビューの続きは「キネマ旬報3月上旬号」にてお楽しみください。





●本広克行監督×大林宣彦監督 対談


「幕が上がる」を監督した本広克行は、ももいろクローバーZという人気アイドルの初主演映画を手がけるにあたり、過去に演技経験の乏しい新人女優を主人公に据えた数多の少女映画の傑作を世に送り出してきた大林宣彦監督作品を、強く意識して現場に臨んだという。そして多くの少女たちを女優へと成長させてきた大林宣彦は、「幕が上がる」の原作者である劇作家・平田オリザとは義理の叔父と甥の関係(大林映画のプロデューサーでもある恭子夫人の実姉がオリザの母で児童心理学者の平田慶子)であり、この作品に対しても、また監督同士として親交のある本広に対しても、親戚のおじさんか、あるいは父親かのような温かい視線を注ぐ。
 そんなふたりの対談は、大林が「幕が上がる」を手放しで褒めちぎったところから始まった。


大林 素晴らしい映画だった。まことにチャーミング!

本広 本当ですか? ありがとうございます。

大林 本広くん、きょうは“くん”でいきましょうか(笑)、いくつになりました?

本広 49歳になりました。

大林 49歳か……いい時期だなあ。僕はこの1月9日で喜寿(77歳)になりました。これは、親父と息子対談だね(笑)。でも、おめでとう、本当に(握手を求める)。

本広 (応えて)ありがとうございます。

大林 いい監督になったなあと感じましたよ。

本広 光栄です。大林監督と話すといつも泣きそうになるんですよ。


――今回、本広監督は大林監督にアドバイスを求めたそうですね。


本広 大林さんと山田洋次さんが若手の監督をいっぱい呼んでいろいろお話してくださる「渋谷シネマ会」という集まりでお会いする機会があったので、そこで質問しました。


――大林さんには何をお訊きしたかったんですか?


本広 若い女の子たちを撮る時に被写体とどう接したらいいのか、ということです。世代も全然違うわけだし、「大林さんはどうされていたんですか?」と。
大林 うん、訊かれたね。なんて言いましたっけ?

 それが、格好いいんですよ(笑)。「愛すればいいんだよ」と。「愛しているかい? 君は被写体を愛してるかい?」って言われて、「ヤバイ、最近愛してなかったな」と思って。そういう感覚がなかったんです。「事件は現場で!」みたいな、〝野郎〟ばっかり撮っていましたからね、僕(笑)。それで〝ももクロ〟たちを愛する目線で現場に入ったんですが、やっぱり違いました。



※対談の続きは「キネマ旬報3月上旬号」にてお楽しみください。



(C)2015 O.H・K/F・T・R・D・K・P







『キネマ旬報3月上旬号』はコチラまで!!


「幕が上がる」の作品紹介はコチラまで!!