ジャン=ルイ・トランティニャン
|Jean-Louis Trintignant| (出演)
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本名 |
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出身地 |
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生年月日 |
1930年12月11日 |
没年月日 |
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略歴▼ もっと見る▲ 閉じる
フランス・ブロラン生まれ。51年に『真夏の夜の夢』で初舞台を踏み、舞台俳優として活躍した後、「空と海の間に」(55)で映画デビューし、クロード・ルルーシュ監督の「男と女」(66)で国際的に人気を集めた。「消される男」(67)でベルリン国際映画祭男優賞を受賞し、カンヌ国際映画祭で男優賞を得た「Z」(69)では製作も兼ねている。ベルナルド・ベルトルッチ監督の「暗殺の森」(70)、フランソワ・トリュフォー監督の「日曜日が待ち遠しい!」(83)といった作家性が強い監督の映画に主演する一方で、「狼は天使の匂い」(72)や「離愁」(73)など、大人の友情や愛を映し出す作品でも名演を披露。近年は老夫婦の愛を描いた主演作「愛、アムール」(12)が印象的。
キネマ旬報の記事▼ もっと見る▲ 閉じる
2020年2月上旬号 |
「男と女 人生最良の日々」:インタビュー アヌーク・エーメ、ジャン=ルイ・トランティニャン
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2013年3月下旬号 |
「愛、アムール」:インタビュー ジャン=ルイ・トランティニャン×エマニュエル・リヴァ
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