ジャン=ピエール・レオ
|Jean-Pierre Leaud| (出演)
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本名 |
- |
出身地 |
フランス・パリ |
生年月日 |
1944年5月28日 |
没年月日 |
- |
略歴▼ もっと見る▲ 閉じる
フランス・パリ生まれ。父は脚本家のピエール・レオー、母は女優のジャクリーン・ピエルー。幼い頃から俳優を目指し、13歳でフランソワ・トリュフォー監督のデビュー作「大人は判ってくれない」(59)のオーディションに合格して映画デビュー。その後も「二十歳の恋」(62)「夜霧の恋人たち」(68)「家庭」(70)「逃げ去る恋」(79)と、トリュフォー監督と組んで同じ主人公アントワーヌ・ドワネルを演じ続けた。それら以外にも、「男性・女性」(66・ベルリン国際映画祭男優賞を受賞)などのジャン=リュック・ゴダール監督らヌーヴェルヴァーグの監督たちとのタッグは多い。2014年、トリュフォー映画祭で来日を果たした。
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