まどろみの彼女たち

まどろみのかのじょたち|----|----

まどろみの彼女たち

レビューの数

1

平均評点

74.3(4人)

観たひと

5

観たいひと

2

(C)2024 東京藝術大学大学院映像研究科/ キノママ

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル ヒューマン / ドラマ
製作国 日本
製作年 2024
公開年月日 2024/2/9
上映時間 62分
製作会社 東京藝術大学大学院映像研究科=キノママ(制作:Kinomama)
配給 ギグリーボックス
レイティング 一般映画
カラー カラー/シネスコ
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
上映フォーマット デジタル
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

監督佐野大 
脚本臼井龍信
(「動物園のふたり」)
ふぢのやまい
(「Perfect Nervous」)
原作dolce. 
制作補佐山田雄三
(「Perfect Nervous」)
デザインワークス袴田くるみ
(「動物園のふたり」)
撮影袮津尚輝 
美術王慧茹
(「動物園のふたり」)
下田アレクサ詩織
(「動物園のふたり」)
加藤瑶子
(「Perfect Nervous」)
音楽三浦良明 
録音織笠想真 
整音織笠想真 
音響効果村貫誠 
照明小海祈 
編集丹羽真結子 
衣装栗田珠似 
ヘアメイク石松英恵 
ラインプロデューサー山田雄三
(「動物園のふたり」)
プロダクションマネジメント小林のんき 
演出助手筧七
(「Perfect Nervous」)
スチール金原守人 
照明助手中田祐介
(「Perfect Nervous」)

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

出演安済知佳「動物園のふたり」ノタニ
花音「動物園のふたり」山田
藤寺美徳「Perfect Nervous」最上綾香
高石あかり「Perfect Nervous」吉野

予告編 ▲ 閉じる▼ もっと見る

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

西東京映画祭2017グランプリ作「徒花の季節に」の佐野大監督による2作の短編から成るオムニバス。19歳の山田と29歳のノタニの約半年間の日常を描く「動物園のふたり」と、難病を抱え自死を企てた綾香が奇病を患う吉野と出会う「Perfect・Nervous」にて構成。両作品ともDolce.の漫画をベースにしている。「動物園のふたり」には、『響け!ユーフォニアム』などで声優を務める安済知佳と、モデルで2017~2021年に『めざましテレビ』でイマドキガールを務めた花音が出演。2022年福井映画祭15TH短編部門観客賞を受賞。2023年第18回大阪アジアン映画祭協賛企画《芳泉文化財団の映像研究助成》上映作品。「Perfect・Nervous」は、「ベイビーわるきゅーれ」シリーズの高石あかりと、プリティーシリーズ10周年を記念し開催されたNEXT声優アーティストオーディションでグランプリに輝いた声優の藤寺美徳が出演。第19回山形国際ムービーフェスティバル2023にて高石あかりが最優秀俳優・船越英一郎賞を受賞。2024年第1回熊谷駅前短編映画祭上映作品。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

「動物園のふたり」大学を休学し鬱々とした日々を過ごす19歳の山田は、ある日駄菓子屋のゲームコーナーで、29歳のノタニという女性と出会う。旅人だというノタニの奔放さに戸惑う山田だったが、その場の流れでノタニが山田の家に居候することに。一緒に暮らすうちに、山田はノタニの不思議な魅力に惹かれていった。そんなある日、二人が動物園に行ったところ、象を長時間眺めている女性を不審に思い、その女性を尾行していく。「Perfect・Nervous」動脈硬化症を抱える最上綾香は両足を切断しなければならなくなり、自死を企て丘に向かうが、未遂に終わる。その一部始終を吉野樹里という少女が見ていた。吉野は先天性全身樹木化症という奇病により木になってしまう運命にあると言い、綾香をその奇病の患者たちが収容されている病棟に連れて行く。実際に木になっていく患者たちを目の当たりにした綾香は、吉野と触れ合う中で心が揺れ動き……。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2024/02/11

2024/02/15

70点

映画館/東京都/シネマート新宿 


ゲートキーパーなショートムービー

ネタバレ

自殺防止をテーマにした?ショートムービー作品。
重くなりすぎず、ファンタジックなところが面白い作品でした。

パーフェクトナーバス
病気で足の切断が間近にある自殺願望がある少女と、体が木になる先天性全身樹木化病にかかった少女を描く。
体が木になりながらも、前向きに生きる少女が良い。
木というのは生命力があるからなのか。

動物園のふたり
旅人とプー太郎の見知らぬ2人の女性を描いたヒューマンドラマ。
旅人の最後の行き先は明かされなかったですが、恐らく、この世からいなくなることではないのか。
ネガティブな結末を想像してしまったのですが、そうであればプー太郎の方に旅人の生きた証ができたような気がしました。

エピローグで足を失った少女が登場する。
生きることに喜びを感じましたが、彼女に声をかける女性の勇気の方に感動してしまいました。