ローマの休日

ろーまのきゅうじつ|Roman Holiday|Roman Holiday

ローマの休日

amazon
レビューの数

143

平均評点

85.8(1162人)

観たひと

2053

観たいひと

132

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル ラブロマンス / ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1953
公開年月日 1954/4/27
上映時間 118分
製作会社 パラマウント映画
配給 パラマウント映画会社
レイティング 一般映画
カラー モノクロ/スタンダ-ド
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
上映フォーマット 35mm
メディアタイプ フィルム
音声 モノラル

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

出演グレゴリー・ペック Joe_Bradley
オードリー・ヘップバーン Princess_Anne
エディ・アルバート Irving_Radovitch
ハートリー・パワー Mr.Hennessy
ハーコート・ウィリアムス Ambassador
マーガレット・ローリングス Countess_Vereberg
チュリオ・カルミナチ General_Provno
パオロ・カルリーニ Major_Delani(The Baker)
Claudio Ermelli Giovanni
Paola Borboni Charwoman
アルフッド・リッツォ Taxicab_Driver
Laura Solari Hennessy's_Secretary
Gorella Gori Shoe_Seller

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

「偽りの花園」「黄昏(1951)」のウィリアム・ワイラーがローマに出向いて製作監督した1953年作品で、王女と新聞記者の恋愛を描くコメディ。初公開時のクレジットでは、原作はアイアン・マクラレン・ハンター、脚色は原作者と「死せる恋人に捧ぐる悲歌」のジョン・ダイトンとの共同となっていたが、後年、原案・共同脚本をダルトン・トランボが担当したと明らかにされた(「製作50周年記念デジタル・ニューマスター版」のデータを参照)。「ギャングを狙う男」のフランク・プレイナーと「禁断の木の実」のアンリ・アルカンが協力して撮影監督にあたり、「アンリエットの巴里祭」のジョルジュ・オーリックが音楽を担当した。主演は「愛の決断」のグレゴリー・ペックと、初主演のこの映画でアカデミー主演女優賞をえたオードリー・ヘプバーンで、これに「黄昏(1951)」のエディ・アルバートがつきあい、以下ハートリー・パワー、ハーコート・ウィリアムス「36時間」、マーガレット・ローリングス、チュリオ・カルミナチ「悪魔の美しさ」、パオロ・カルリーニなど英伊の俳優が助演している。なお、「貴方は若すぎる」の監督ピエロ・ムゼッタが助監督としてスタッフに加っている。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

ヨーロッパの各国を親善旅行中のある小国の王女アン(オードリー・ヘプバーン)がローマを訪れたとき、重なる固苦しい日程で王女は少々神経衰弱気味だった。侍医は王女に鎮静剤を飲ませたが、疲労のためかえって目が冴えて眠れなくなって、侍従がいないのをよいことに王女はひとりで街へ出て見る気になった。が、街を歩いているうちに薬がきいてきて広場のベンチで寝こんでしまった。そこへ通りかかったアメリカの新聞記者ジョー・ブラドリー(グレゴリー・ペック)は、彼女を王女とは知らず、助けおこして自分のアパートへ連れ帰った。翌朝、彼女が王女であることを知ったジョーは、これこそ特ダネ記事をものにするチャンスと思い、ローマ見物の案内役をひきうけた。アン王女はジョーの魂胆も知らず、まず床屋で髪を短く切らせ、1日中のびのびと遊び歩いた。ジョーの同僚のカメラマン、アーヴィングは、隠しもった小型カメラでぬけ目なく王女の行動をスナップした。一方、王女失踪で大使館は上を下への大騒ぎ、しかし、世間に公表するわけにも行かず、本国から秘密探偵をよびよせて捜査に当らせた。夜になってアン王女が遊覧船の上でジョーとダンスを楽しんでいるところへ秘密探偵が現れ、ジョーとの間に時ならぬ争いが起った。ジョーとアン王女は河にとびこんで追手の眼を逃れることができたが、その間に、2人の胸には深い恋ごころが起っていた。河べりの闇の中で、2人は熱い接吻をかわした。だが、この恋はとうてい望みがない、ジョーはアン王女を大使館に送りとどけ、特ダネ用のメモをこなごなに引きさいた。数日後、アン王女の新聞記者会見が大使館で行われたとき、アーヴィングはあのとき撮影したフィルムをそっと王女に渡した。そして、ジョーとアン王女とは、目と目を見合わせ、無言の別れを告げあったのであった。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2010年3月下旬号

午前十時の映画祭:「ローマの休日」「昼下りの情事」

1954年5月下旬号

外国映画批評:ローマの休日

1954年4月下旬号

今年の輸入映画:「モガンボ」と「ローマの休日」の一騎討

外国映画紹介:ローマの休日

1954年4月上旬春の特別号

作品研究:ウィリアム・ワイラー作品 ローマの休日

2020/07/27

88点

選択しない 


まなざしの魔法

妖精オードリー・ヘップバーンの名を世に知らしめた永遠の名作。本作が製作された1950代当時は全米でマッカーシズムが吹き荒れ、リベラル派と目されたハリウッド映画人が多数パージされていた時代であった。そんな人間不信の時代において、本作がお姫様の成長物語を通じて訴えたのは人と人との「絆」の大切さだったのかもしれない。それにしてもギターでSPをぶん殴っておきながら、諫める大使に逆ギレする姫様はどう考えても理不尽だ。なぜか良い話っぽくなっているのはオードリーのまなざしが持つ魔法のせいなのだろうか。

2020/06/03

2020/06/03

56点

映画館/大阪府/TOHOシネマズなんば 
字幕


ワルツ

ユーモアとペーソスの傘。
ライターの頭上。

2020/05/06

2020/05/06

-点

選択しない 


不自由さが恋をより魅力的にするのかもしれない。古い映画の割にはテンポが良くて、飽きずに観れた。

2020/04/11

2020/04/12

87点

テレビ/無料放送/その他 
吹替


オードリーの魅力を改めて感じながら

外出自粛要請が出ている中、ケーブルテレビで放送していて、思わず観てしまった。
以前観たはずだが、いつのことだったか。まあ、作品自体が古いのだからいつかどこかで観たはず。
で、観たはずなんだけれど、ついつい観てしまって、ついつい最後まで観続けてしまったんだなあ。他愛ない話と言えばそれまでなのだけれど、そこを小気味よいテンポで、ありそうでありえなさそうなエピソードが続くのが面白い。モノクロの画面だけれど、おしゃれな感じが十分伝わってくるのだから不思議だ。
そして、やっぱりオードリー・ヘップバーンが魅力的で、そこを観ているだけでもしっかり楽しめた。

2010年代

2020/03/08

94点

テレビ/無料放送 
字幕


名作は名作

クスっと笑える描写や可愛いと思う仕草。
この不変の面白さって、大事だけど意外と難しい。
それができてるから、白黒でも時代が違っても名作なのでしょう。

2020/02/07

2020/02/07

90点

テレビ/有料放送/WOWOW 
字幕


また観た

この映画はスクリーンで展開される物語を、そのまま楽しめばいいだけの映画。しばし夢を見られる。