最初は王女という立場の彼女を利用しようと思って近づいた
でも一緒にいるうちに
彼女に純粋に惹かれ
彼女の心を守る存在になった
二人は秘密をかかえたまま絆が深くなり
ぜったいに近づけない身分だからこそ想いが強まる。
でも思いは時限があり別れの時期が来るんですよね
思いをもったまま二人は別れることになるんだけど
お互いを思いやったまま美しく去っていく
ちかづいてはならない人との恋の映画だけど
きっと大人の恋愛してる人たちなら
少なからず共感できるはず
最後はハッピーエンドではないけれど
大切な人とみるのをお勧めします
古い映画は古臭くて
いくら名作といえど、最後までみてられないかなとかおもったけど
全く古臭い感覚なく、最後まで堪能できたのもポイント。
みてよかった。
秘密をもったまま共犯者として歩み続ける二人の関係性に少しだけあこがれを抱いたし
最後の美しい去り際をこれまた、
綺麗な終わり方を考えさせられるきっかけにもなった
名作中の名作かと思います☆