レイダース 失われた聖櫃<アーク>

れいだーすうしなわれたあーく|Raiders of the Lost Ark|Raiders of the Lost Ark

レイダース 失われた聖櫃<アーク>

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レビューの数

139

平均評点

78.8(1225人)

観たひと

2031

観たいひと

47

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル アクション / 冒険
製作国 アメリカ
製作年 1981
公開年月日 1981/12/5
上映時間 115分
製作会社 ルーカス・フィルム・リミテッド作品
配給 パラマウント映画
レイティング 一般映画
カラー カラー/シネスコ
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
上映フォーマット 35mm
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビー

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

1930年代の戦乱期を舞台に謎の伝説に包まれた黄金のアークをめぐって様々な人々が暗躍するという冒険活劇。製作総指揮はジョージ・ルーカスとハワード・カザンジャン、製作はフランク・マーシャル、監督は「1941」のスティーヴン・スピルバーグ。ジョージ・ルーカスとフィリップ・カウフマンの原案を基にローレンス・カスダンが脚色。撮影はダグラス・スローカム、音楽はジョン・ウィリアムス(2)、編集はマイケル・カーン、製作デザインはノーマン・レイノルズが各々担当。出演はハリソン・フォード、カレン・アレン、ウォルフ・カーラー、ポール・フリーマン、ロナルド・レイシー、ジョン・リス=デイビス、デンホルム・エリオット、アンソニー・ヒギンズ、アルフレッド・モリーナなど。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

時は1936年。第2次大戦勃発直前の混乱期。勢力を増しつつあるナチス・ヒトラーは、最大の武器として多大な力を発揮するという伝説的なアーク<聖櫃>の行方を執拗に追っていた。そのことを知ったアメリカ側は、阻止すべくあらゆる手段を用いる覚悟でいた。その困難な任務を受けることになったのは、インディアナ・ジョーンズ博士(ハリソン・フォード)。大学で考古学を教える教授である彼はアメリカ政府から、アーク発掘の要請を受け、早速エジプトに渡った。彼は、恩師の娘で、かつて恋人だったマリオン(カレン・アレン)とネパールで再会した。早くもナチス一派の攻撃を受けた彼らは、必然的に行動を共にすることになる。しかし、インディのかわりにマリオンが襲われ、彼女が死んで初めて彼女を深く愛していたことに気がつくインディ。ナチス側は、腹黒いフランス人の山師ベロック(ポール・フリーマン)を味方につけ、砂漠の廃城に発見されたアークの埋蔵地点発堀を開始した。現地へ急行するインディ。そこで、彼は、マリオンがまだ生きており、ドイツ軍の捕虜となっていたことを知る。そして、敵の裏をかき見事アークを手にしたインディだったが、それもつかの間、アークを奪われると、マリオン共どもヘビの群がる神殿の奥底に閉じ込められた。そこから脱出した2人は、軍用トラックを駆使して、再びアークを取り戻しカイロからアメリカへと向かった。しかし、ナチスは、Uボートでインディらの乗る貨物船を襲撃、アークとマリオンを奪い去ってゆく。彼らは、ドイツ軍基地になっている、とある島についた。ヒトラーに届ける前に、そのアークを開けることになったのだ。島に追いついたインディは、マリオンを助けようとして、敵に捕われてしまう。棒にしばりつけられる2人。夜、いよいよ、アークの蓋が開けられた。しかし、中味はただの砂だ。がっかりと顔見合わせた瞬間、すさまじい光が発し箱の中から出て一面をはうと、それは美しい女の姿になり、やがて恐ろしい骸骨に変わり、あっけにとられていた人々を襲い始めた。その寸前にインディは、マリオンに絶対見てはいけないと警告しており、2人だけは、その様子を見ることなしに目を閉じていた。嵐のような騒ぎがおさまると、インディとマリオン以外の人の姿はなく、アークの蓋はもとにおさまり、うそのように静まりかえるのだった。それから数日後、政府の倉庫に、アークが運び込まれた。そこには、同じような木箱が山と積まれているのだった。

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1981年10月下旬号

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1981年8月上旬号

キネ旬試写室:レイダース/失われた聖櫃

2026/03/07

2026/03/07

83点

テレビ/有料放送/WOWOW 
字幕


また観た

また観てしまった。とりあえずでながら見をするつもりが、冒頭からあのシーンで次はこれだその次はで最後までしっかり観た。インディアナ・ジョーンズのキャラはハリソン・フォードでしか演じられないなあ。

2026/01/05

2026/01/05

98点

購入/ブルーレイ 
字幕


酒の強い女と蛇が苦手な男

半世紀近く前の作品だが、今観てもその面白さは変わらなかった。息次ぐ間もないピンチの連続の冒頭12分から、画面に引きずり込まれる。冒険活劇として、ジョン・ウィリアムズの楽曲と共に、映画史に刻まれる名作と言っても過言ではあるまい。『スターウォーズ』封切直前のルーカスと、『未知との遭遇』を撮り終えたスピルバーグの夢から始まったこの物語。ルーカスは原案で製作総指揮、スピルバーグが監督。上り調子の二人が組めば、もう天下無敵だ。

今ではこのようなテンポで次々と困難を乗り越える映画は多々あれど、1980年代初頭ではとても斬新であった。とにかくスピルバーグは撮り方が巧い。酒場での乱闘シーンだけとっても、そのカメラアングルから、役者への演技指導に至るまで、自らの映画ファン丸出しで、観客を楽しませようとしてくれる。蝋燭の灯後方に人物を配置して、その揺らぎ越しに役者の表情を捉えたり、敵が倒れた後方からの味方の出現とか、意表を突くカメラだけでも実に面白い。ここでは実際に酒場を燃やしているので、役者もスタッフも大変だったと思う。

更に大変だと思えるのは、やはり大量の蛇。セットが大き過ぎて、2000匹用意してもまだ足らない。スピルバーグはあと7000匹いないとダメだと、メイキングで言っていた。実際何匹になったか不明だが、「地面が動いている」感は出ていた。キャストの面前に鎌首をもたげるコブラのシーンには、観ているこちらさえビビってしまう。冒頭の背中を這う大量のタランチュラにも腰を抜かしそうになった。

この過酷なシリーズの主役は、ご存知ハリソン・フォード。他にも候補はいたということだが、やはり彼で正解だ。インディは無敵のヒーローではなく、生身の人間。カッコ良さと、同時に弱さも表現できているハリソンは嵌まり役だ。

お相手となるカレン・アレンもまた良い。男もぶん殴る勝気なヒロインを、健康的な明るさで演じきった。無邪気でカラッとしたお色気シーンもグッド。このままシリーズに出続けてほしかったが、彼女の再登場は、第4作までおあずけになる。

公開当時観た感想としては、ラストのオカルトシークエンスが唐突な気がしたが、改めて観直すと、ちゃんと最初から伏線が張られていた。その他、マリオンが酒に強いことや、インディが蛇が苦手なことなど、後の展開にしっかり活かされている。横取りされてしまうのも、またしかり。なぜナチスの測量が間違っていたのかの、理由が面白い。

アクション・シーンもハラハラもの。走る車の下をくぐったり、フロントガラスを突き破ったりなど、撮影も大変だ。しかし、そんなハラハラのシーンでも、スピルバーグはユーモアを欠かせない。激しいアクションを固唾を呑んで観ていると、ふいに訪れる軽い笑い。フッと緊張がほぐれるので、肩が凝らない。

さて、文句なく面白いので満点にしたかったが、唯一気になるのはU-ボート。あの潜水艦は、航行中海に潜らなかったのかな。それかインディは、ハッチを開けて中に忍び込んでいたのかな。まあ、この世界観に於いては、些細な瑕疵ではある。

1981年キネマ旬報ベストテンでは惜しくも第12位だが、読者選出では第1位に輝いた。

2025/08/13

2025/08/14

75点

VOD/Amazonプライム・ビデオ 


これないよねと思うところが多々あり、物語の世界に没入できなかった

これないよねと思うところが多々あり、物語の世界に没入できなかった。公開時に映画館へ行き、興奮したことを今でも覚えているだけに少し残念。今どきの作品には、これないよねと思うところがあっても、ぐいぐいと引き込んでいくものもあるので、スピルバーグ監督の作品であっても45年の歳月を感じてしまった。

2025/01/23

2025/02/06

70点

VOD/Amazonプライム・ビデオ/レンタル/テレビ 
吹替


エジプトで秒殺のとこ笑う
アドベンチャー映画なんだけどオカルト系なのね
そんで意外とグロい 結構古くて眠たくなる

2024/10/08

2025/01/08

70点

選択しない 


パンドラの箱

 2度3度とあらためて見ると、アークをめぐる争奪戦は第2次世界大戦前の時代を背景に、ナチスドイツが敵なんだとわかってくる。
 こういうことらしい。
 聖櫃は十戒を納めた神との契約の箱。十戒は石板に記されているが、モーセがその石板を割っている。ヘブライ人はその割れた石板を聖櫃(アーク)に納めて神殿に安置した。
その後、エジプトの王がエルサレムを侵略しアークをタニスに持ち帰って魂の井戸に隠した。しかし、タニスの町は砂嵐に襲われ、砂に埋もれてしまった。
 ナチスドイツがアークを捜す目的は、アークの持つ神聖な力を利用して戦争を有利に進めるためらしい。アークは聖書に登場する「契約の箱」で、神の力を宿している。その神聖な力を兵器として利用しようということらしい。
 結局、アークの力は予想以上に強力で破壊的であったためナチス側は壊滅してしまうが、そもそも、アークの持つ神聖な力が人間の手に負えるはずもない。アークはアメリカに渡り、魂の井戸ならぬ巨大な機密の倉庫の中に安置される。

 最初に見たときはワクワク、ハラハラする展開に目を奪われて、争いの背景が見えていなかった。面白いからそんなことが気にならなかった。

2024/11/18

2024/11/18

-点

テレビ/無料放送/NHK BSプレミアム 
字幕


年数より走行距離が問題だよ

インディジョーンズは初代が1番だと思っていたが、後半から雑になってくる、記憶に無かったのはそのせいね。
ジェットコースタームービーも子供の頃なら楽しめたが、年を取るといかんね、映画の趣味も変わった。
毎度のヒロインの趣味の悪さは、期待を裏切らないスピルバーグならでは。
娯楽映画にケチつけるなんて野暮なんだろうが、人生は短い。