Gメン(2022)

じーめん|----|----

Gメン(2022)

レビューの数

134

平均評点

81.0(419人)

観たひと

394

観たいひと

76

(C)2022「Gメン」製作委員会 (C)小沢としお(秋田書店)2015

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル アクション / コメディ / 青春
製作国 日本
製作年 2022
公開年月日 2023/8/25
上映時間 120分
製作会社 「Gメン」製作委員会(制作プロダクション:東映東京撮影所)
配給 東映
レイティング 一般映画
カラー カラー/ビスタ
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
上映フォーマット デジタル
メディアタイプ ビデオ 他
音声

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

監督瑠東東一郎 
脚本加藤正人 
丸尾丸一郎 
原作小沢としお
(秋田書店「少年チャンピオン・コミックス」刊)
エグゼクティブプロデューサー柳迫成彦 
谷口毅志 
プロダクション統括木次谷良助 
製作手塚治 
藤島ジュリーK. 
沢考史 
小林敏之 
竹澤浩 
奥村景二 
プロデューサー峠本悠悟 
撮影高野学 
映像高梨剣 
美術平井淳郎 
装飾大谷直樹 
武田俊介 
音楽瀬川英史 
音楽プロデューサー津島玄一 
主題歌ザ・クロマニヨンズ
(「ランラン」(HAPPYSONG RECOIRDS/Sony Music Labels Inc.))
録音池谷鉄兵 
音響効果赤澤勇二 
照明北條誠 
編集神崎亜耶 
選曲谷口広紀 
キャスティングプロデューサー福岡康裕 
ラインプロデューサー曽根晋 
俳優担当林まゆみ 
制作担当篠崎泰輔 
プロダクションマネージャー杉崎隆行 
助監督松下敏也 
スクリプター河野友里恵 
VFXスーパーバイザー鎌田康介 
スタントコーディネーター富田稔 
宣伝プロデューサー田口和也 

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

出演岸優太 門松勝太
竜星涼 瀬名拓美
矢本悠馬 肝田茂樹
森本慎太郎 梅田真大
りんたろー。 薙竜二
吉岡里帆 雨宮瞳
高良健吾 伊達薫
尾上松也 加藤侠介
田中圭 八神紅一
恒松祐里 上城レイナ
小野花梨 チーコ
吉村界人 八代勇一
星田英利 渡辺
落合モトキ 友則
後藤剛範 松永
大東駿介 桜井稜

場面 ▼ もっと見る▲ 閉じる

予告編 ▲ 閉じる▼ もっと見る

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

小沢としおの人気コミックを映画化した青春アクションエンターテインメント。問題児だらけの私立武華男子高校1年G組に転入してきた門松勝太。まっすぐなその性格に惹かれた仲間たちと楽しい日々を過ごしていた勝太に、凶悪組織・天王会の魔手が忍び寄る。出演はこれが映画初主演となる岸優太(「ニセコイ」)のほか、「ぐらんぶる」の竜星涼、「きさらぎ駅」の恒松祐里、「水は海に向かって流れる」の高良健吾、「女子高生に殺されたい」の田中圭。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

名門・私立武華男子高校。4つの女子高に囲まれ、入学すれば“彼女できる率120%”はカタいこの高校に、“彼女を作る!”というただ一つの理由で転校してきた1年生の門松勝太(岸優太)。しかし、勝太のクラスは、校舎が隔離され、教師たちも怯える問題児集団=“1年G組”だった。荒れ果てた校舎とクセ強すぎなクラスメイトたちに唖然とする勝太。自らを“校内の肥えだめ”と自虐するクラスメイトたちに、“もっとプライド持てよ! 這い上がってやろうじゃねえか!”と吠える勝太は、彼女が欲しい一心で、転校早々G組をひとつにまとめ上げていく。学年トップクラスのA組のエリートで、校内イチのイケメン・瀬名拓美(竜星涼)との出会い、勝太を目の敵にするレディース集団・多摩黒天使(=ブラックエンジェル)のヘッド・上城レイナ(恒松祐里)とのロマンス(?)、色々な意味で勝太に迫る2年の伊達薫(高良健吾)、訳知り顔で見守る3年の八神紅一(田中圭)……。“モテたい”だけが目的の勝太だったが、空回りしながらも友達想いのまっすぐなその性格に惹かれた仲間たちが集まり、なんだかんだと楽しい日々を過ごしていく。しかし、そんな勝太たちに、壊滅したはずの凶悪組織=天王会の魔の手が忍び寄る……。そして、かつて死闘の末に天王会を壊滅させ、都市伝説と化した不良グループ=Gメンとは……?

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2024年2月号増刊

読者選出日本映画ベスト・テン:

2023年9月号

REVIEW 日本映画&外国映画:「Gメン」

UPCOMING 新作紹介:「Gメン」

キネマ旬報増刊 キネマ旬報NEXT Vol.50 岸優太 「Gメン」

撮りおろしピンナップ付き SPECIAL ISSUE① 俳優・岸優太の"現在地"を示す映画「Gメン」 表現者としての変遷と、理想の在り方を訊く 「Gメン」:LONG INTERVIEW 岸優太

2023年6月下旬号

撮影現場ルポ 「Gメン」:

2025/08/27

2025/08/27

78点

テレビ/有料放送/日本映画専門チャンネル 


からっとしたやんちゃ世界

学園の不良達の物語だが、不良グループの勢力争いとかそんなのではなくて、不良どもなりの正義漢や友情、恋などを描いている。原作はコミックらしく、ハチャメチャなのも面白い。会話が漫才みたいで愉快。
岸優太を始め、若手アイドルたちが楽しんで作っている様子がよくわかる。吉岡里帆の雨宮先生という役柄も様になっている。クラスで豹変したり、酒を飲むと人が変わるという演技も見物。
ストーリー全体が暗くならないのがいい。

2025/05/19

2025/05/18

90点

VOD/Amazonプライム・ビデオ/購入/スマホ 


やっぱり面白い組み合わせ

ヤンキー✖️恋✖️面白の組み合わせはやっぱり面白い!
面白いのセンスもとても良くて、面白さがましまし。

2025/04/02

2025/04/02

70点

その他 


Gメンで警察や捜査官を連想するのはおっさんなのかな?

劇場では見てません。
人気の男子校に転校してきた岸優太君が編入したクラスは最低ランクのGクラスでヤンキー達の溜まり場。女の子たちと友達になりたいのに寄ってくるのはヤンキーばかり。という王道のヤンキー物で当然岸君は巻き込まれていくなかでヤンキー抗争に終止符を打ったGメンというグループの存在を知ってというお話し。
取り立てて語るような真新しさはないと思うのだが会話やシチュエーションが面白いから全く退屈しないで観ていられました。アクションは編集も上手いのかキレっキレでクライマックスの乱闘はしょうもないネタと会話で大笑いしながらもウルッとしてしまった。若手の役者さんたちが頑張ってて大いにけっこう、岸君と恒松祐里ちゃんの恋バナもこれくらいが丁度いい感じかな。評価はどうあれスカッとしたければ最高の1本だと思います。
そして何と言っても吉岡里帆である。予備知識無しで観てお楽しみください。

2024/02/12

2025/03/23

56点

VOD/NETFLIX/レンタル/テレビ 


すごい昔に作られたような日テレのドラマ感
アクション得意な人もあんまいなそうな中頑張ってた
久々に奥野壮と竜星涼見れたから満足

2024/09/07

2024/09/30

30点

その他/NETFLIX 


キネ旬読者ベスト1位に期待したら、真逆の評価。若い人はこれが面白いんだ

2024/09/09

2024/09/09

60点

テレビ/有料放送/WOWOW 


中身は正直行ってくだらないっちゃくだらないし、公開前に話題になってた高校生として無理のあるキャスティングというのもあって、力業で押し切った感じのドタバタヤンキーコメディといったところ。
話そのものもベタっちゃベタでなんの捻りもない王道ヤンキー青春映画なんだが、岸のキャラクターが妙に合っていて、綺麗にまとまってた感もあったような。
まあ何も残らないけど気楽に見れるエンタメコメディって感じですかね。