Attack of the Giant Leeches 1959 IMDb 3,7/10
62分 モノクロ スタンダード
Bernard L. Kowalski 監督
Leo Gordon 原作・脚本
Gene Corman 製作
Roger Corman 製作総指揮
映画をより酷くしているのが字幕。字幕は新しく作ったようだが、日本人がチェックしているとは思えない。
おっさん達が女言葉で、女が男言葉になっている。杜撰!
AmazonはCMに起用する人選も杜撰ならプライムの品質管理も同様ということだ。
「ヒルゴン」というネーミングも酷いが怪獣の造型もお粗末。ビニール袋を人間が被っているのがもろ分かり。大映の《宇宙人東京にあらわる》の宇宙人に吸盤を付けたかんじ。水中でヒルゴンが動いている映像があるが溺れているみたい。
ただヒルゴンが襲った人間を湖の中の洞窟に生きたまま置いていて、気がむくと首に吸盤をあてて血を吸うというのが不気味ではある。
ダイナマイト100本でヒルゴンは退治され湖面に浮き上がって終わり。
こんな映画でもFILMARKSはきちんと登録できる。
あっちの若者達のこの映画のレビューは読んでて楽しい。