東京ディズニーランドのウェスタンランドのような風景
ドタバタの西部劇だったが、2~3箇所は笑える場面あり。
舞台となる風景が、東京ディズニーランドのウェスタンランドのようであった。
個人的には、ブルース・ダーンが髭面の悪人役で出演していたのが意外だった。
物語は、ゴールドラッシュの西部、ある流れ者の男ミラードなる者の埋葬シーンから始まるが、埋葬場所で黄金が見つかりてんやわんやとなる。
無法地帯となっているその町に、「オーストラリアに行く途中で寄っただけ」という凄腕ガンマンのジェーソン・マッカラーなる男が保安官になって、独特の手法で町に秩序をもたらしていくが…。
というもの。
町長の娘プルーディが、何故か木登りしてマッカラーと初対面の場面は笑えた。