ジョーカー(2019)

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ジョーカー(2019)

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レビューの数

363

平均評点

81.3(2671人)

観たひと

3545

観たいひと

177

(C)2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved”“TM &(C)DC Comics”

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル スリラー / ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 2019
公開年月日 2019/10/4
上映時間 122分
製作会社
配給 ワーナー・ブラザース映画
レイティング R-15
カラー カラー
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
上映フォーマット
メディアタイプ
音声 5.1ch

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

悪のカリスマ“ジョーカー”の誕生をオリジナルストーリーで映画化し、第76回ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を受賞したサスペンス。ホアキン・フェニックス演じる孤独だが心優しい男アーサーが、世界のすべてを狂わすジョーカーに変貌した理由が明かされる。共演は「レイジング・ブル」のロバート・デ・ニーロ、「デッドプール2」のザジー・ビーツ。監督は「ハングオーバー!」シリーズのトッド・フィリップス。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

孤独だが心優しいアーサー・フレック(ホアキン・フェニックス)は、母と二人暮し。「どんな時も笑顔で人々を楽しませなさい」という母の言葉を胸にコメディアンを夢見ている。都会の片隅でピエロメイクの大道芸人をしながら母を助け、同じアパートに住むソフィー(ザジー・ビーツ)に秘かな好意を抱くアーサーは、笑いのある人生は素晴らしいと信じ、ドン底から抜け出そうともがいていた。だが彼は、白い顔のピエロメイクに緑の髪という異様なルックスと劇場型犯罪で人々を戦慄させ、世界のすべてを狂わそうとする唯一無二の悪のカリスマ“ジョーカー”へと変貌していくのだった……。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2021年9月上旬号

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2020年2月下旬 キネマ旬報ベスト・テン発表特別号

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2019年12月下旬号

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2019年11月下旬号

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2019年10月下旬号

「ジョーカー」をめぐる4つの視点:寄稿

2022/05/11

2022/05/11

79点

VOD/Amazonプライム・ビデオ/レンタル/スマホ 


深おもーいサスペンス。悪者になってしまうのは一言て表せないそれなりの理由がある。

2022/03/19

2022/03/21

79点

VOD/Amazonプライム・ビデオ/レンタル/PC 
吹替


孤独な社会の掃き溜め

ダークナイトのジョーカー、完成してしまったジョーカーをイメージして観ると随分違う作品に見えるだろう。もっとハッキリ言えば期待はずれに見えてしまうかもしれない。しかし、そうではなく、一人間が気づいたら悪に堕ちきってしまった話として観たらなかなか面白い作品のはずだ。ここで描かれているのはカリスマとは違って、人の中にある悪に影響を与えるインフェンサーである。社会の爪弾き者に堕ちる恐怖を突きつけられ、観ている我々も不安になってくる。何かに似てると思ったが、映画「タクシードライバー」だと気づいた。ロバート・デニーロも出てるし、間違いない。

2019/10/29

2022/01/17

99点

映画館/埼玉県/MOVIX三郷 
字幕


キングオブコメディでタクシードライバー

ネタバレ

最初の夢想シーンで「お母さんを大切にしてエライね」ってデニーロに褒められるシーン大好き。

2022/01/16

2022/01/16

-点

VOD/Amazonプライム・ビデオ/購入/PC 
字幕


夢の中の狂気

ネタバレ

この映画は捉え方で大きく印象が変わる。深いことは気にせずに見た時、単純に恐怖を感じた。世間への不満や憎しみが狂気に変わるとき、それがどんなに恐ろしいものになるか。地下鉄での殺人が引き金となり暴走へ至る。
しかしそれらが全て想像の中の出来事だったら。アーサーの頭の中で描いたものなら。ならむしろ妄想でこんなにおぞましいジョークを思いついてしまう彼の狂気がより増して感じられる。
冗談。一言でいえばかわいい戯言の一つだが、中身次第ではとんでもなく恐ろしい言葉に変わり得るということだ。

2021/12/20

70点

選択しない 


デ・ニーロがまともに見える

 いつバットマンが出てくるのかと思っていたら出てこなかった。ジョーカーがどのようにしてジョーカーになったのかというお話しだったのか。何にも知らずに見ている。

 脚本作り込みすぎ。ホアキン笑いすぎ。演技しすぎ。もっと自然に狂っていなけりゃいけない。デ・ニーロに軽くいなされた程度で殺すのはどうか。被害妄想。抑圧傾向。自分を笑うものは殺す。
 子どもの頃、コメディアンになると言ったら笑われた。コメディアンになった今では誰も笑わない。芸を笑われるなら本望だが、自分が笑われたら殺す。子どもにからかわれ、殴られ蹴られるほど弱いのに。芸人としての才能がないことが分かってしまった。あとは何も残っていない。

 ピエロの仮面による暴力、殺人がこれほど世間に受けるとは。これこそ彼の舞台。狂気こそ原動力。狂気こそ彼の才能。もともと備わっている才能だ。脳の損傷によって子どもの頃に備わった才能。殺すことで社会に受け入れられる。ひたすら病んだピエロの内面に深く潜りこんでいくばかりで、カメラはちっとも社会へ向かない。ピエロをヒロイックに囃し立てる群衆の叫びは社会の叫びとは違う。

2021/10/15

2021/10/15

60点

購入/DVD 
吹替


お馴染みのアメコミヒーロー”バットマン”のスピンオフ版。バットマンの宿敵ジョーカー誕生秘話。この設定筋立てはうまく作ったもんだと感心するが・・・。明るく楽しいおバカ風のバットマンの方が好きなので、こうした救いのない話は遠慮する。少し前の「Vフォーヴァンテッダ」と重なるがこちらのリアリズムはあまりに重い。