souvenir the movie Mariya Takeuchi Theater Live

すーべにあざむーびーまりやたけうちしあたーらいぶ|----|souvenir the movie Mariya Takeuchi Theater Live

souvenir the movie Mariya Takeuchi Theater Live

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レビューの数

15

平均評点

83.1(76人)

観たひと

95

観たいひと

18

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル その他
製作国 日本
製作年 2018
公開年月日 2018/11/23
上映時間 94分
製作会社
配給 東映
レイティング 一般映画
カラー カラー
アスペクト比
上映フォーマット
メディアタイプ
音声

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

出演竹内まりや 

予告編 ▲ 閉じる▼ もっと見る

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2018年11月25日にデビュー40周年を迎える、シンガーソングライター竹内まりやの貴重なライブを記録した音楽ドキュメンタリー。アルバムとして音源のみが発表された2000年の伝説ライブ、そして2010年、2014年に行われたライブから、ベストシーンをチョイス。さらに竹内まりやの最新インタビュー映像や、1978年のデビューアルバム『BEGINNING』をレコーディングした思い出の地LAにて新たに撮影された映像など、未発表映像やレアショットも収録。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

シンガーソングライターの竹内まりやは、1978年のデビュー当初から数多くのヒットに恵まれ華々しい活躍をするも、山下達郎との結婚を機に休業。その後、活動の軸足を変え、作詞家・作曲家として数々の女性アイドルや人気シンガーに楽曲を提供し、多くのヒット曲を生み出してきた。2000年、結婚以来、実に18年ぶりにファンの前に姿を現した竹内は『TOKYO FM/fm osaka 開局30周年記念コンサート』と銘打った日本武道館、大阪城ホールでのライブに出演。そのライブの様子は、同年11月に『souvenir Mariya Takeuchi Live』というタイトルで竹内まりや唯一のライブ・アルバムとしてリリースされ、ファンの間では長く伝説のライブとして語り継がれてきた。2018年11月25日にデビュー40周年を迎えるにあたり、これまでライブ音源で知るしかなかった2000年の伝説ライブ『souvenir』、さらには2010年の『souvenir again』、2014年、33年ぶりの全国ツアーとして大きな話題となった『souvenir2014』からベストシーンを初映画化。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2020/11/22

2020/12/31

95点

購入/ブルーレイ 


やっぱりライブは良いなあ

まさかディスクになるとは思っていなかったので、ただもうそれだけで驚きというか、感激というか。
2010年と2014年のライブは生でも観ているし、このムービーも映画館で観ているので新鮮さには欠けるけれど、それでもやっぱり観ているとライブの高揚感が徐々にわき上がってくるから不思議だ。ただ、今回はその高揚感が少し持続しなかった部分がある。それは、ライブ映像の合間にあるインタビューなどの映像だ。ライブのMCだと思ってしまえばそれまでなのだろうが、それでもライブ会場を離れてスタジオやアメリカなどの風景の中で話をされてしまうと、それは少し違うだろうと思ってしまう。
それでも何でも、ライブを観ることが出来るのだから、そして動く達郎が観られるのだから、それだけで十分ということか。

2019/05/25

2019/10/23

70点

映画館/東京都/TOHOシネマズ日比谷 


達郎さんliveに続いて鑑賞

なかなか見ることができない貴重なライヴ映像を見ることができてよかったです。

2019/05/24

2019/05/29

70点

映画館/東京都/TOHOシネマズ日比谷 


ライブは良かったです

ネタバレ

竹内まりやさん40周年記念作。
観賞予定はなかったのですが、フリーパスで観賞できるとのことで山下達郎さんのライブシアターとセットで観賞。

正直なところ竹内まりやさんの曲は女性が共感するような詩のイメージがあって、勝手に苦手意識がありました。
しかし、こうやってライブを聴いてみると、割りと大人の曲が多いなという印象で、良い曲も多いなと思いました。

山下達郎さんのライブシアターとの違いは、インタビューが入るところ。
その長いアーティストとしての唯一無二の活動が、本当に素晴らしく思います。
そして、これだけ長く活動できるのは、アーティストとしての力があってこそだと思います。

ただ、本作はラストにPVを持ってきている。
ここで子供の頃の写真を映したばっかりに、アーティストとしての映像の一貫性がなくなってしまったのが残念でした。

2019/05/27

2019/05/29

70点

映画館/福岡県/T・ジョイ博多 


二人は大親友

2000、2010、2014年に東京と大阪で開催されたライブの中から選りすぐりのパフォーマンスを抜粋して編集したドキュメンタリー映画。冒頭の本人のインタビューにあるようにファンに向けて感謝を込めたプレゼントといった趣向であった。

レコーディングスタジオを本人が案内したり、ロスでのオフショットもインサートされていた。印象的だったのは夫である山下達郎との関係を聞かれた竹内が、”人生のパートナーだけでなく大親友”と表現していたところ。「カモフラージュ」「駅」「人生の扉」「セプテンバー」など名曲ぞろいのチョイスも嬉しい。特に山下のリードでアカペラで歌う「リンダ」が秀逸。

2019/05/22

2019/05/23

80点

映画館/埼玉県/MOVIXさいたま 


なかなかライブを見れない竹内まりやのミュージック映画、最高にカッコ良かった。昔からファンだったけど、いつまでも若々しい姿と数々の名曲。これってビデオ発売しないのかな?何度でも繰り返し見たくなる映画です。山下達郎のバックも完璧。お互いが尊敬しあえるパートナーなんだなと、改めて納得。

2019/05/21

2019/05/21

-点

映画館/東京都/TOHOシネマズ日比谷 


映画館で上映されつつもこれは「映画」じゃないので、評価しようがない。なので評価はしないが、代わりに竹内まりや愛でも語ろうかと思う。
私は幼少期、主に13歳くらいまでを中島みゆきのセルフカバーと、Mi-Keのカバーしたグループサウンズと、そして竹内まりやで育ってきた、なかなか同年代では出会えない音楽嗜好の持ち主である。「Impressions」を(レコードであったなら)それこそ擦り切れるくらい聴いたし、歌った。当時の私は低音が出なかったので苦戦した。
竹内まりやの魅力は何だろうと思ったとき、その楽曲の分かりやすさと色褪せなさ、彼女自身の圧倒的な表現力がやはり挙げられると思う。私は「本気でオンリーユー」で英語を学んだ。いやこれ本当。歌詞の表現力も、曲の親しみやすさ(なのに強い個性がある)も、唯一無二。
そして山下達郎との関係性。竹内まりやが山下達郎を「達郎」と呼ぶときのあのさりげない親密感。大親友という表現。「Impressions」のライナーノーツは山下達郎が書いている。そこで垣間見た最高の関係性が20年以上経てもなお褪せないことへの憧れ。夫婦でハモれるの最高だね...「プラスティック・ラブ」とか最早最後達郎の独壇場だよね...。
嗚呼いつか生で観てみたい。ライブを。