燃えよドラゴン

もえよどらごん|龍争虎闘|Enter The Dragon

燃えよドラゴン

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レビューの数

87

平均評点

74.3(624人)

観たひと

933

観たいひと

32

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル アクション
製作国 アメリカ 香港
製作年 1973
公開年月日 1973/12/22
上映時間 97分
製作会社 ワーナー映画作品
配給 ワーナー映画
レイティング 一般映画
カラー カラー/シネスコ
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
上映フォーマット 35mm
メディアタイプ フィルム
音声 モノラル

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

少林寺拳法を武器に強大な悪に対決するスーパーヒーローの活躍を描く。主演は”空手映画”ブームをまき起こし、これを最後に世を去ったブルース・リー。製作はフレッド・ワイントローブ、ポール・ヘラー、レイモンド・チョウ、監督はスチール・カメラマン出身のロバート・クローズ、脚本はマイケル・アリン、撮影はギルバート・ハッブス、音楽はラロ・シフリン、編集はカート・ハーシュラーとジョー・ウッターズが各々担当。出演はブルース・リー、ジョン・サクソン、アーナ・カプリ、ジム・ケリー、ボブ・ウォール、シーキエン、アンジェラ・マオ・イン、ベティ・チュンなど。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

陰謀うず巻く国際都市香港から、南シナ海にうかぶ要寒島ハンで開かれる大武術トーナメントへの招待状が世界中の武術の名人にあてて送り出された。ロサンゼルスに住む黒人のカラテの名手ウィリアムス(ジム・ケリー)、同じくサンフランシスコのローパー(ジョン・サクソン)もその招待状を手に香港へ向かった。その頃、香港に近い田舎で中国人ばかりのカラテの試合が行なわれていた。優勝者は少林寺で仏の道と武術を勉強中のリー(ブルース・リー)という若者だった。早速彼は、秘密情報局のブレースウェートから、要寒島での武術トーナメントに出場するよう要請されるが、武術で名を挙げるよりも無名のままの修道を望むリーはそれを断わった。しかし、修道僧長から、要寒島の支配者ハン(シー・キエン)もかつては少林寺の修行僧であったが、この寺で学んだ武術の知識を今は自分の利益のために悪用していること、さらに父から、妹のスー・リン(アンジェラ・マオ・イン)が、数年前ハンの手下のオハラに殺されたこと、などを聞かされ、出場を決意した。リーはブレースウェートのもとを訪れ、要寒島でハンがおこなっている麻薬製造密売の内情を探り出せとの指令を受け、まだ見ぬハンやオハラへの復讐心に燃えて、悪の要寒島へ出発した。島へ向かう帆船で、リーはアメリカから来たローパーやウィリアムスと知り合った。島ではタニア(アーナ・カプリ)という美女が一同を迎えた。そしてブレースウェートが潜入させた女性秘密情報局員メイ・リンがリーの手助けをすることになった。その夜、早速島内探索に出かけたリーは、麻薬密造の巨大な工場を発見し、見とがめられた数人の衛兵を倒した。翌日からトーナメントが開始されローパー、ウィリアムスは簡単に勝ち進み、リーもオハラを倒した。その日おそく、ウィリアムスがハンに殺された。昨夜、秘密工場にしのび込んで衛兵たちを倒したのはウィリアムスだと誤解されたのだ。夜、リーは再び地下工場にもぐり込み、人肉市場に売り出されようとする女たちを発見した。この発見を司令部のブレースウェイトに無線連絡しようとした途端、警報ベルが鳴り響いた。続々と襲いかかってくるハンの手下をなぎ倒したものの、罠におち捕らえられてしまった。激怒したハンは、ローパーにリーとの一騎打ちを命じたが、ローパーはリーの味方につくことを宣言したため、怒りが爆発し、部下の中でも1番の腕自慢ボロに対決を命じた。だがそのボロもローパーにはかなわなかった。その頃、メイ・リンが地下牢をあけ、ハンの部下たちと大乱闘を演じてた。リーもハンを追いつめ、全面鏡張りの部屋の中に誘い込まれたものの、すさまじい激闘の末、彼の息の根を止めた。ブレースウェートによってさし向けられた兵隊が島へ到着したときには、すでにトーナメントのフィールドはハンの部下たちの死体でいっぱいだった。

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2018年7月下旬特別号

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ラロ・シフリンの「燃えよドラゴン」、再び炎上す!:

シナリオ採録「燃えよドラゴン」:

1997年8月上旬号

COMING SOON【新作紹介】:燃えよドラゴン

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グラビア:オリエンタル・アクション 「燃えよドラゴン」

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2023/01/01

2023/01/01

90点

テレビ/無料放送/NHK BSプレミアム 
字幕


名セリフ Boards don’t hit back. 板は打ち返さない

途中まで見ようかな、と思ってテレビをつけていたら、結局最後まで見てしまいました。ブルース・リー かっこいい!

この映画を最初に見たのは、リバイバル・ロードショーの時で、最初の公開時から2年ほど遅れての鑑賞だった。現在の103分版ではなく、100分版での鑑賞が最初でした。

まず、ブルース・リーの声が良い。そして喋り方がよい。顔も好きだし、もちろんアクションも。

英語に興味を持ったのも、この映画でのブルース・リーの数々の名セリフを聞いたからで、1975年ころ、「燃えよドラゴン」のブルース・リーのセリフ部分だけを集めたレコードが発売されたことがありました。恥ずかしかったけれど貯金をはたいて買いました! 恥ずかしいので家族に見つからないように、部屋に隠して、家にだれもいない時に、こっそり聞いていました。いい声だなあ。

本作品は、数々の哲学的ともいえる名セリフがあることでも人気のある作品ですが、私のお気に入りは、「Boards don’t hit back.」・・・「板は打ち返さない」です。

今回、NHKで放送された版では、公開当時の日本語訳に、わりと近いものになっていたので、その点でも楽しめました。やはり何回見ても楽しめる映画というのは、名作ですね。

2023/01/01

2023/01/01

-点

テレビ/無料放送/NHK BSプレミアム 
字幕


ジョン•エクソン並行主演

ブルース•リーの単独主演と思い込んでいましたがクレジットは二人並んでいたのですね?映画館で見るべき映画でした!

2023/01/01

2023/01/01

78点

テレビ/無料放送/NHK BSプレミアム 


迫力満点、ブルースリーは不滅だ

長女シャノンリーが書いた、友よ、水になれ、を読んでいる最中の放映だったので、気持ちが重なりました。やはり気迫は凄いし、動きも俊敏です。

2022/09/19

2022/09/19

60点

テレビ/無料放送/NHK BSプレミアム 
字幕


俯きがちな憂鬱な視線

香港の街や水面が見えている。舟の都市はスラムであり、それとは隔絶されたハン(シー・キエン)の島が別に浮かんでいる。リー(ブルース・リー )やローパー(ジョン・サクソン)、ウィリアムズ(ジム・ケリー)らは舟で揺られながら、その島へと向かっている。水面で揺られる男たちを写した画面は揺らぎ、回想のシーンへと誘引されていく。それぞれの理由と癖はそれぞれである。カマキリは賭けの対象として対決させられている。リーは、少林寺とその運動を哲学的にとらえており、ことあるごとに関係者にその理を開陳している。
島には、別の法と理で治められているように見える。白い道着の男たちは群れ、盛んに体を動かしている。接客のためのホールでは、鳥籠に鳥たちが囲われている。女たちが使われている。ハンがホールに現れると相撲のショーが静止してしまう。死はいたるところに転がっており、島では人が日々死んでいるように感じられる。金のない男ローパーは、ハンからアヘンなどを用いた経済論をふっかけられる。牢の中には静止した男たちがただ立っており、女たちは暴力のあるこの世界に笑い転げている。ウィリアムズは、男を見せようとハンに挑んだりもするが、ハンには武器や技術があり、ただ威張っているだけではない熟練もある。
リーは、衆人環視の状況でありながら、素手で対決相手を殺しているが、それは、ボロ(ヤン・スエ)といった敵方幹部も行なっていることへの報復でもあり、殺人のハードルは下げられている。いつしか黒い人間たちが、白い道着の男たちに襲いかかっている。白と黒とが乱れる中、リーの視線はハンをとらえているようにも見える。リーは格闘の時は伏し目がちである。襲いかかっていくる警備たちの男の方には視線もやらずに、殴り、蹴っている。彼の視線は、やがて鏡の間で分散されてしまう。いくつものハンの残像が見え、ハンは世界に偏在しているかのように見える。リーには敵たちを倒した後にキメの表情と奇声とポーズを示す。その余韻は、敵を仕留めたことの確認と牽制でありながら、視線についての憂鬱でもあるかのように見える。

2022/08/04

2022/08/04

-点

テレビ/無料放送/NHK BSプレミアム 
字幕


無理です

とっても有名なB級映画だが、何も楽しめなかった。
設定もストーリーも無茶苦茶なところを楽しむんだろうが、着いていけない。
香港の海上ロケのスラム?が壮観だった。

2022/07/21

2022/07/25

60点

テレビ/無料放送/NHK BSプレミアム 
字幕


あごひげ

◎ 8年ぶり4回目の鑑賞。最初に観たのはもちろん劇場公開時。当地では『チャップリンの独裁者』との2本立てだった。もうすぐ50年になる。
◎ 敵に襲われた主人公の妹がガラスの破片で腹を切って自殺するのも変だが、宴会シーンでまわしをした力士が延々と相撲を取っているシーンにも笑ってしまう。今回、その力士の一方が黒々としたあごひげを生やしているのも見つけた。