荒野の女ガンマン/ガーター・コルト

こうやのおんながんまんがーたーこると|GIARRETTIERA COLT|GIARRETTIERA COLT

荒野の女ガンマン/ガーター・コルト

レビューの数

1

平均評点

40.0(2人)

観たひと

3

観たいひと

0

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル アクション / 歴史劇
製作国 イタリア
製作年 1968
公開年月日 未公開
上映時間 86分
製作会社
配給 映像文化社
レイティング
カラー カラー
アスペクト比
上映フォーマット
メディアタイプ
音声

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

『さすらいのガンマン』のニコレッタ・マキャヴェリが女ガンマンを演じた異色作。1860年代後半のメキシコ。革命軍に捕らえられたフランス軍兵士たちは、命からがら脱走したものの、助けを求めた駅馬車も無法者のロッソに襲撃されてしまい…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ジャン・ロッコ 共同脚本:ジョバンニ・ギリオッツィ/ブルネロ・マッフェイ 撮影:ジーノ・サンティーニ 出演:ニコレッタ・マキャヴェリ/ヨルゴ・ボヤジス/クラウディオ・カマソ/ウォルター・バーンズ

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2018/04/06

2018/04/07

30点

その他/ツタヤディスカス、DVDレンタル 
字幕


あまりにもお粗末な作り。

 本屋さんに並んでる時から、気になっていたタイトル。
 レンタルに出たので、勇んで見たが・・・。

 3流のマカロニが、いかにヒドイものか、よく判りました。

 ヒロインはインチキ・ポーカーをやる方。主人公としてはどんなもんでしょうかネ。
 ニコレッタ・マキャベリ、お美しい方ですが清純派というわけでもなく興が乗りません。
 「ガーター・コルト」の題名に偽りはないのですが・・・。
 彼女が出てないシーンが多いのも減点です。
 
 映画の展開もツナギもひどく、何がどうなってるのか、よく分かりません。
   フランス兵と、メキシコの無法者と、アメリカ人のシェリフや町の人が、右往左往。
 
 ラクウェル・ウェルチの「女ガンマン・皆殺しのメロディ」が傑作に思えてきました。