本屋さんに並んでる時から、気になっていたタイトル。
レンタルに出たので、勇んで見たが・・・。
3流のマカロニが、いかにヒドイものか、よく判りました。
ヒロインはインチキ・ポーカーをやる方。主人公としてはどんなもんでしょうかネ。
ニコレッタ・マキャベリ、お美しい方ですが清純派というわけでもなく興が乗りません。
「ガーター・コルト」の題名に偽りはないのですが・・・。
彼女が出てないシーンが多いのも減点です。
映画の展開もツナギもひどく、何がどうなってるのか、よく分かりません。
フランス兵と、メキシコの無法者と、アメリカ人のシェリフや町の人が、右往左往。
ラクウェル・ウェルチの「女ガンマン・皆殺しのメロディ」が傑作に思えてきました。