ログイン・会員登録
ログイン後にご利用いただけます
戻る
みんながオススメしている最新公開作をチェック!
くまかわてつやけーばれえかんぱにーらばやてーるいんしねま|----|TETSUYA KUMAKAWA K-BALLET COMPANY LA BAYADERE IN CINEMA
1
0.0点(0人)
2
3
基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる
スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる
キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる
予告編 ▲ 閉じる▼ もっと見る
解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる
熊川哲也が芸術監督を務めるKバレエカンパニーが2016年11月19日に上演した古典バレエの名作を映画館で上映。古代の南インド。舞姫ニキヤと戦士ソロルは密かに愛し合っていたが、ソロルを気に入った領主ラジャが娘のガムザッティとの結婚をソロルに命じる。出演は、ベルリン国立バレエ団やハンガリー国立バレエ団で活躍してきた中村祥子、Kバレエカンパニーのプリンシパル・遅沢佑介、浅川紫織、同団の副芸術監督を務めるスチュアート・キャシディ。
あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる
古代の南インド。寺院の舞姫ニキヤ(中村祥子)と高名な戦士ソロル(遅沢佑介)は密かに愛し合い、神に結婚の誓いを立てる。しかしソロルを気に入った領主ラジャは、娘である王女ガムザッティ(浅川紫織)との結婚を彼に命じる。ソロルは、権力と彼女の美しさに抗えず結婚を承諾してしまう。一方、ニキヤに求愛を拒絶されたハイ・ブラーミン〈大僧正〉(スチュアート・キャシディ)はニキヤとソロルの関係をラジャに密告。ガムザッティはニキヤに身を引くよう迫るが、二人は言い争いとなり、ラジャたちはニキヤを亡き者とするため毒殺を画策する。やがてガムザッティとソロルの婚約披露の宴で悲劇が起こる。ソロルに裏切られ、悲嘆に暮れるニキヤは命じられるままに祝いの舞いを踊るが、その最中、仕組まれた毒蛇に噛まれ、絶望の中で死んでゆく。罪悪感に苦しむソロルは幻影の中で再びニキヤと出会う……。
キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる
UPCOMING 新作紹介:「熊川哲也 Kバレエ カンパニー 『ラ・バヤデール』 in Cinema」
レビュー 登録の新しい順 登録の古い順 レビュータイトルの50音順 評価点の高い順 評価点の低い順
鑑賞日 2021/11/14
登録日 2021/11/15
評点 -点
鑑賞方法 テレビ/有料放送/WOWOW
舞台は古代インド。
Like 0
Comment 0
愛し合う恋人たちを襲う悲劇。オリエンタル情緒が加味された見どころ豊富ないいバレエです。 いくつかのヴァージョンがある中で、ここでは熊川哲也の新構成・新演出。マカロワ版とは異なるオリジナルな結末を迎える。熊川さんの美意識でキチンと筋を通している気がする。バレエのストーリーは多少妙でも構わないがなあ。
Close
鑑賞記録
mita_sub01_large
mita_sub02_large