相変らずぺ・ドゥナが可愛い。物語の掴みが良かった。サービスの2本のペットボトルと、娘へのバースデーケーキ。なるほどこれが命綱になるのだな、と感心。後半登場のワンコも大活躍。だがこの長期間食料はどうしていたのか?
しかし妻が救出を諦めるとは承服し難い。ぺ・ドゥナの涙の演技は流石で見応え十分だが、自己犠牲の精神など韓国映画によくある割と命を簡単に諦めるのはお国柄か?感動の涙を誘う手立てとしては、モラル的にどうかと思う。
毎度のことながら公安周りが無為無策状態で、一人だけが孤軍奮闘し特に上層部は何も手を打たない描かれ方をしている。毎度毎度、警察のスタンスがこういう位置づけだと、逆に日本が実態を隠蔽しているのか?と疑いたくもなる。
シチュエーションが限られているだけに崩落以降は中弛み。埋まった人の数を増やすとか、2次災害のバリエーションを変えるとかしないと2時間は長い。