高校生のエマ(グリア・グラマー)は優等生。
だけれど、仲間はずれが怖くて、最近付き合っている仲間はちょっと不良たち。
そんな仲間に誘われて、夜、度胸試しのために近くの牧場に仲間たちと不法侵入して、捕まってしまった。
罰として命じられたのは、件の牧場での奉仕活動・・・
というところから始まるハナシは、まぁ、大したことはない。
関心があるのは、その牧場のこと。
その牧場は、虐待などで傷ついた馬たちをケアし、新しい里親を見つけ出すことをやっている。
さすがは米国。
動物愛護も対象が大きい。
日本では、犬や猫が精々。
馬は・・・引退した競走馬が余生を送れる施設があるけれども。
で、映画は馬と触れ合ううちに自分自身を振り返るエマを描くとともに、施設が金銭的な苦境に陥っていることが描かれる。
その苦境を救うための手段が、少年少女馬術大会の賞金、というあたりは、映画としてはかなり安易。
とはいえ、馬の姿をみているだけで癒される身としては、こんな安易な展開も許してしまいました。
なお、エンドクレジットで示されるが、件の牧場は実在の牧場。
出演した馬やロバは、その牧場で飼育されている馬たちだそうな。