グローリーデイ

ぐろーりーでい|글로리데이|ONE WAY TRIP

グローリーデイ

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レビューの数

7

平均評点

56.6(19人)

観たひと

29

観たいひと

4

(C)2015 CJ E&M CORPORATION, ALL RIGHTS RESERVED

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル 青春 / サスペンス・ミステリー / ドラマ
製作国 韓国
製作年 2015
公開年月日 2016/10/8
上映時間 93分
製作会社
配給 クロックワークス
レイティング 一般映画
カラー カラー/シネスコ
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
上映フォーマット
メディアタイプ
音声 5.1ch

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

予告編 ▲ 閉じる▼ もっと見る

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

K-POPグループEXOのリーダー、スホの映画初出演作となる青春ドラマ。大学進学の代わりに軍隊を選んだ二十歳のサンウは、3人の友人たちと入隊前最後の旅に出る。つかの間の自由を満喫する彼らだったが、浦項のある海辺で心を揺るがす事件に遭遇する。友人役は、ドラマ『アングリーママ』のジス、ドラマ『応答せよ1988』のリュ・ジュンヨル、ドラマ『プロデューサー』のキム・ヒチャン。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

二十歳になったばかりのヨンビ(ジス)、サンウ(スホ)、ジゴン(リュ・ジュンヨル)、ドゥマン(キム・ヒチャン)。入隊するサンウを見送るために、4人は久しぶりに集まって旅行に出かける。自分の学費を稼ぐために苦労している祖母の姿に心を痛め、大学進学の代わりに軍隊を選んだサンウ、友達がすべてのヨンビ、母に言われるがままに浪人生活を送るジゴン、父親のコネで大学に入ったドゥマンは、それぞれの人生を忘れ、自由を満喫する。彼らは浦項のある海辺ですっかり大人になった気分で浮かれていたが、心を揺るがす事件に遭遇する。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2016年11月上旬号

REVIEW 日本映画&外国映画:グローリーデイ

2016年10月下旬号

UPCOMING 新作紹介:「グローリーデイ」

2017/09/01

2017/09/04

59点

テレビ/有料放送/WOWOW 
字幕


真実は闇に仕舞う

車で小旅行を満喫した四人の若者の受難物語。
死者。ベースとなる事件の経過はほぼ説明されない。
いつの間にか追われ囚われ訴えられ悩む。
遺恨を残す。ある一日に人生を凝縮して観せる。
社会の矛盾や青春の葛藤・苦みをスパイスとして青年達を描きたかったのだろう。
事実関係が棚上げでは深みは出ない。
問題提示で終始する半端な一作。
社会のシステムをティーンズに教える映画。

2016/12/17

2017/01/03

60点

映画館/宮城県/フォーラム仙台 
字幕


後味の悪い作品

 韓国映画。20歳になったばかりのヨンビ、サンウ、ジョゴン、ドゥマンが、入隊するサンウを見送りがてら旅行に出かける。色々満喫したあと浦項の岸壁で男に殴られている女性に遭遇し、これを止めに入ったが殴りかかる男と共に停泊中の漁船に転落し男は死んでしまう。警察に追われることになった四人だったが逃走中サンウがひき逃げ事故に遭ってしまう。捕まった三人が経緯を説明するが、殴られていた女性は地元の放送局のアナウンサーで、保険金が入らなくなるため、殴られていたことは一切口にせず少年たちに主人を殺されたと訴える。拘留された三人に家族が面会に来て、真実はどうあれ自分はやっていないと言い張れと言われる。そして葛藤の末、意識不明のサンウに罪をかぶせ釈放される。サンウは緊急手術の甲斐もなく亡くなってしまうが、葬儀に訪れたのはヨンビだけだった。
 韓国って相変わらずお金とか権力とかそういったことで世の中回っているんでしょうかねえ。地元のアナウンサーから放送局の信用が落ちないよう上に頼んで圧力をかけるプロデューサー、担当刑事に袖の下を渡す親たちが当たり前のように描かれていました。特にアナウンサーは、自分の不始末を隠すため少年たちに罪を着せてこの先安穏と暮らせるんですかねえ。こういった作品が出来上がる韓国ってどうなのって思っちゃいました。ま、一種のアイドル映画なのでだいぶデフォルメしてあるんだと考えましょう。それにしても後味の悪い映画でした。

2016/10/25

2016/10/25

70点

映画館/大阪府/シネマート心斎橋 


苦い結末。

ネタバレ

美しい青春と、残酷な結末。韓国で大ヒットした「友へ チング」からの伝統だろうか。

あっと驚く救済者も出てこない苦いラスト。ここまで極端でなくても、弱肉強食の社会ではきっとこんな事態もあるだろうと想像される。

2016/10/08

2016/10/12

30点

映画館/神奈川県/川崎チネチッタ 
字幕


作品の後半はイメージ映像だった

ネタバレ

結論からいうと駄作です。
エンドロールが流れた瞬間に「えっ?」って、感じでした。
EXOのスホが出演ということでアイドル映画なんですが、アイドル映画でももう少しましな作品を作ってもらいたいと思います。

さて、本作ですが、男から殴られている女性を助けたのですが、その殴っていた男性に暴行。
後からその男性が亡くなり、殺人容疑をかけられた4人の男の子。
警察に追われている最中に、仲間の一人がひき逃げにあう。

タイトルがグローリーデイなので、この4人の友情を描いているのはわかるのですが、殺人事件もひき逃げ事件も全く解決しません。
だからといって友情を描けているかというと、そうでもありません。

警察、親、殴られていた女性、そしてその4人たち。
登場人物のほとんどが身勝手です。
20才というのは人生経験もなく、なすすべがありません。
そんな汚い大人たちに、汚されながら成長していく切なさがありました。

彼らが背負う十字架は重いはずで、そのなんとも言えない苦味がありました。
その一方で、美しくもはかない友情を、イメージ映像でしか表現出来ない作り手の想像力のなさが残念でした。

煮えきらない結末でしたが、私は女子アナがひき逃げ犯なら面白いと思ったんだけどなぁ。。。

2016/10/11

2016/10/11

55点

映画館/京都府/T・ジョイ京都 


そんな終わり方って

アイドルの映画で、悲惨な結末?
しかもあやふやな終わり方で、韓国の観客はどう観たのだろうか。
死人に口無し、弱者は泣き寝入り?警察官は袖の下をポケットに入れたままだし当たり前にあらゆる方面から干渉が入るし、モラルハザード。
まず携帯で写真、動画撮影しながら止める者もいる状態が現代でしょ。韓国でも同様の社会情勢ではないのかな。そうすれば過失致死になるしあの女子アナおばさんの発言が嘘の証拠にもなる。

海岸の走り方、4人目は振り向くな!もう1人いるのかと思うではないか。

2016/10/10

2016/10/11

65点

映画館/福岡県/KBCシネマ 
字幕


意外と楽しめた

K-POPグループ、EXOのリーダーが主演した青春映画。友情で結ばれていた4人の若者が乱暴されていた有名アナウンサーを助けたことから悲劇的な運命に翻弄されてしまう。見る前は陳腐なハッピーエンドを想像していたが、なかなか見ごたえある作品でした。

被害女性が有名女子アナだったことが悲劇の発端。ここからは想像でしかないが、4人に浮気現場を見られたことでスキャンダル隠しの目的で罪をなすりつけたのが真相ではないか。ひょっとしたら息のあった男性に女性がとどめを刺していた可能性もある。放送局の部長に頼んで警察と検察に早期解決を根回しするしたたかさが怖い。

4人が現場からの逃走中に一人がひき逃げ事故にあい意識不明となる。結局残った3人は保護者の入れ知恵もあり死人に口なしとばかりに意識のない友人を主犯に仕立て上げ自分たちは罰金刑という処分に落ち着く。意識が戻ることなく友人は死亡。真実は永遠に闇に葬られるというエンディングであった。心の闇を生涯背負って生きていかなければならない三人の若者。この上なく残酷な青春映画であるが楽しめたのも事実であった。真相を知るあと一人の人物である女子アナのその後が見られなかったのはシナリオの甘さであると指摘しておく。


重箱の隅をつつくようで気が引けるが最初と最後に4人が海辺を楽しそうに走っている様子が映し出される。結末とのギャップという意味でも必要性は認めるが一人づつ振り向いて四人目も振り向くのはおかしすぎる。なぜならそこに5人目は存在せずカメラがあるだけだから。ミュージックビデオではないから映画の整合性には気配りしてほしかった。抜きつ抜かれつの状態で交互に振り向けばよかったのでは。