邂逅 KAIKOU(2014)

かいこう|----|KAIKOU

邂逅 KAIKOU(2014)

レビューの数

2

平均評点

62.5(2人)

観たひと

2

観たいひと

1

(C)グローバル・ジャパン

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2014
公開年月日 2016/3/19
上映時間 82分
製作会社
配給 ミューズ・プランニング
レイティング
カラー
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
上映フォーマット
メディアタイプ
音声

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

監督ジャッキー・ウー 
三浦有為子 
演出部菅沼隆 
脚本佐藤裕樹 
原案ジャッキー・ウー 
企画・製作新田博邦 
製作統括上田健一 
ゼネラル・プロデューサー大平恵司 
プロデューサー横山和幸 
小島洋一 
黒川浩行 
新田博邦 
海外制作Motoharu Oe 
撮影監督小美野昌史 
音楽加藤武雄 
照明淡路俊之 
編集小美野昌史 
メイク野澤博之 
制作主任中野亮 
助監督山口雄也 
Special Make-up松本容子 
Body designer松本容子 

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

出演野村宏伸 山本壮一
荒井乃梨子 山本和子
米山穂香 山本愛梨
永田春 吉雄
天川真澄 佐々木美都

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

フィリピンを中心に俳優など多岐に渡って活動するジャッキー・ウーが監督を手がけた家族ドラマ。夫婦仲は冷え切り、娘は両親にいじめを相談できないまま自殺未遂。夫は一家でフィリピンに行き家族を立て直そうとするが……。浮気する夫を「コアラ課長」の野村宏伸が、苛立つ妻を「麻雀飛翔伝-哭きの竜」の荒井乃梨子が演じる。マンハッタン国際映画祭2014最優秀監督賞、第1回新人監督映画祭グローバル新人監督賞受賞。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

大手家電メーカー勤務の山本壮一(野村宏伸)と専業主婦である妻・和子(荒井乃梨子)との間は、完全に冷え切っていた。壮一はマリというフィリピン人と浮気をしている一方、和子は壮一への不信感や家を空けられない不満を抱える上、正体不明のイタズラ電話がかかってきて苛立っている。中学生の愛梨(米山穂香)は、そんな両親に学校でいじめられていることを相談できずにいた。壮一がフィリピンへの転勤を命じられた矢先、追い詰められた愛梨が手首を切って自殺を図る。壮一は崩壊寸前の家族を再生させるため、一家でフィリピンに行こうと決意するが……。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2016年3月下旬映画業界決算特別号

UPCOMING 新作紹介:「澥逅-KAIKOU-」

2016/03/19

2016/03/22

65点

映画館/東京都/シネ・リーブル池袋 


ジャッキー・ウー日本映画第一回監督作品

ネタバレ

実話ベースのホラーとのことでしたが、怖いホラーというより、不思議体験のミステリーと言った感じでした。
ラストショットこそホラーテイストでしたが、逆に安っぽくなったような気がしました。

クライマックスに野村宏伸さんが演じる山本の長台詞のシーンがあるのですが、このシーンは野村さんにしても、監督のこだわりとしても伝わってくるものがありました。
上映前の舞台挨拶でこだわっていたので、特に注目しておりました。

フィリピンルソン島で起こった第二次世界大戦の悲劇。
少し遅れた戦後70周年の映画のようでした。

さて、この日は舞台挨拶付き。
監督及び出演者が登壇。
本作ですが、2年前に撮影をしていたようです。
荒井乃梨子さんは17年ぶりのようで、再デビューのようでしたとのこと。
本作はアメリカ(どこの州か忘れました)の映画祭で監督賞を取ったそうです。
その時の記者からの質問で「なんで70年前の話をいまさらするのか?」とあったそうです。
監督は即答で「まだ70年しか経っていない」と言ったら、会場が静まり返ったそうです。
その後のパーティーを、全てキャンセルしたと言っておりました。
野村宏伸さんの長台詞があるのですが、ここが監督のこだわりでした。
この台詞から、話を広げて本作にしたとのこと。
下手な役者なら早めに台詞を教えるところを、失礼とは思いつつも一時間前に台詞を渡したそうです。
野村さんなら一日前でも自分なりの解釈をして演技をしそうとのこと。
ここはファーストインプレッションを大事にして、監督としてのメッセージを送りたかったそうです。
このシーンはワンテイクだったそうです。
映画は監督のものと、豪語しておりました。

私は前日にネット予約をしたのですが、その時点で劇場はほぼ空席。
しかし、蓋を開けたら満席で、95%はおばさんだったと思います。
まさに、おばさん軍団だったのですが、ジャッキー・ウー監督のファンだったようです。
もう、黄色い声援にウチワを振って、アイドルさながらでした。
いつもと違う劇場の雰囲気に違和感も感じつつも、ちょっと楽しかったです。

2016/03/20

2016/03/21

60点

映画館/東京都/シネ・リーブル池袋 


なかなか怖い話

なかなか怖い話だ。ホラーだが、家族問題、戦争と平和、人身売買などのテーマも織り込まれている。