ラブアンドロイド 執事のアダムとぼっちな私

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ラブアンドロイド 執事のアダムとぼっちな私

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レビューの数

4

平均評点

61.1(22人)

観たひと

28

観たいひと

0

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル エロス
製作国 日本
製作年 2016
公開年月日 未公開
上映時間 80分
製作会社
配給 スターボード
レイティング
カラー カラー/ビスタ
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
上映フォーマット
メディアタイプ
音声

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

人気セクシー女優・由愛可奈主演によるエロティックラブロマンス。業績不振の電機メーカー・LENY社は、起死回生を懸けて執事型ヒューマノイドを開発中。そこでオタク処女の女子社員・川本沙希とヒューマノイドとの同居生活を始まるのだが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・編集:城定秀夫 製作:海津敏行 企画:海津昭彦 プロデューサー:久保和明 出演:由愛可奈/木下桂一/琴乃/小西まりえ

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2023/12/22

2023/12/22

68点

テレビ/有料放送/日本映画専門チャンネル 


ダッチワイフ

男性用セックスロボットに対抗して女性用セックスロボットを開発する物語。
城定作品らしく、セックス場面もあるが、それほど過激ではない。むしろ女性の気持ちとか、アンドロイドが人間の感情を理解していく過程が面白く、クールに描けている。

2021/03/02

2021/03/02

70点

VOD/Amazonプライム・ビデオ/レンタル/スマホ 


数千倍の予算でハリウッドでリメイクしないかな?

実に楽しい快作。
ちょっとボケッとした主人公のオタク女子も魅力的だし、同僚の先輩社員もいいので、お話をもっとふくらませて欲しいぐらいだ。
ラブアンドロイド=ダッチボーイ役の男優がちょっと残念。
あれってイケメンですか?身体も痩せて貧相だしヘアスタイルが気持ち悪い。まあ見終わる頃には多少好感を持つが。
主人公が惚れる人間男子、アンドロイドよりイケメンっぽいが、公園でのランチシーン、顔色悪過ぎ。目の下ドス黒いくまがあるし重病かと疑う。実はアンドロイドの人工知能を奪おうとする産業スパイだったという捻りはいい。
そもそも、冒頭からアシモフ提唱の「ロボット三原則」を大上段に振りかぶっているのがうれしい。更にアンドロイドが主人公に愛情を感じ始め、『愛は心なのか?』と悟るようになるのは実に切ない。
この映画では人間よりロボット=機械の方が人間的なのだ。
現実世界でも外見は人間でも鬼畜じみた生き物が、特に永田町周辺にはいっぱい生息している。
アンドロイドの眼球交換や修理シーンは《ターミネーター》をうんとチープにした感じ。
冒頭に出てくるメイドロイド、性行為に特化したアンドロイド役の女優は魅力ないなぁ!
『頭のいい女なんていらねえんだよ』というような森喜朗セリフも出てくる。
若くてガタイのいい超イケメン男優と、ごくごく普通な感じの30凸凹の女優で、CGタップリ使ってリメイクして欲しい。

2016/09/25

2016/09/27

62点

テレビ/有料放送/WOWOW 


案外珍しいかも

城定秀夫。
男性セクサロイド開発に纏わるエピソード。
お色気ファンタジックSFロマン。
エロ物だがドラマとしての完成度は高い。
需要に応える(?)作品。

2016/09/07

2016/09/07

-点

テレビ/有料放送/WOWOW 


螺子の心

エロやさしくて、エロせつない。「次に会う時には私だと気づかない」系のSFラブロマンス。見ていて生ギターの劇伴が聞こえてくるだけでも「ああ、城定作品を見ているんだな」と嬉しくなる。電源コードの黄と赤の印には笑ろた。
初めて買ったサントラが『銀河鉄道999』のカセット版だった事や、中学の頃にリアルタイムで見ていた『ウルトラマン80』のアレコレを思い出す。