レヴェナント 蘇えりし者

れべなんとよみがえりしもの|THE REVENANT|THE REVENANT

レヴェナント 蘇えりし者

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レビューの数

199

平均評点

77.7(1516人)

観たひと

2076

観たいひと

265

(C) 2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.
  • KINENOTE Selection映画館で観る

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル 西部劇 / ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 2015
公開年月日 2016/4/22
上映時間 157分
製作会社
配給 20世紀フォックス映画
レイティング R-15
カラー カラー/シネスコ
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
上映フォーマット
メディアタイプ
音声 5.1ch

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

予告編 ▲ 閉じる▼ もっと見る

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

レオナルド・ディカプリオと「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」のアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督が初タッグを組み、実話を基にした小説を映画化。荒野に取り残された男が復讐のため、過酷なサバイバルに挑む。ゴールデングローブ賞作品賞、監督賞、主演男優賞受賞。撮影監督は、「ゼロ・グラビティ」のエマニュエル・ルベツキ。音楽は、「ラストエンペラー」の坂本龍一。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

アメリカ西部の未開拓な荒野。狩猟中に熊に喉を裂かれ瀕死の重傷を負ったハンターのヒュー・グラス(レオナルド・ディカプリオ)は、狩猟チームメンバーの一人、ジョン・フィッツジェラルド(トム・ハーディ)に見捨てられ置き去りにされたばかりか、最愛の息子を殺されてしまう。グラスはフィッツジェラルドに復讐を果たすため、厳しい冬の寒さに耐え、交戦中の部族の熾烈な襲撃を交わし、約300キロにわたる過酷な旅に出る……。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2017年2月下旬号 キネマ旬報ベスト・テン発表特別号

2016年 第90回 キネマ旬報ベスト・テン:読者選出外国映画ベスト・テン

2016年5月下旬号

REVIEW 日本映画&外国映画 公開作20作品、60本の批評:「レヴェナント:蘇えりし者」

2016年5月上旬号

●レポート:「レヴェナント:蘇えりし者」レオナルド・ディカプリオ来日会見

UPCOMING 新作紹介:「レヴェナント 蘇えりし者」

2018/08/24

2018/09/02

92点

選択しない 
字幕


自然の美しさ厳しさと人間

ネタバレ

まずは映像美、自然の厳しい寒さが伝わってくる
1ショット1ショットが惚れ惚れする
実際に体感しているように伝わってくる
誰に対しても平等に厳しさを与えている

子供を殺された復讐

最後のディカプリオのカメラ目線も印象的

2017/03/06

2018/09/02

60点

その他 
字幕

 
 
 
自宅にて鑑賞。五度目のノミネートで初のオスカーを手にしたL.ディカプリオを始め、'15~'16年における内外の各賞を総なめにした一作。自然光に拘って撮影された濁った無彩色の寒々しい原風景に重厚乍ら主張し過ぎないBGM。科白も少なめな上、夢うつつが度々混在する未整理で説明不足な構成もあり、1823年アメリカ北西部と云う時代背景や物語のバックグラウンドを知らないとなかなか読み解けない。ストイックな作り乍ら、情け容赦無く心揺さぶられる描写もあり、喩えるなら薄味乍らコッテリ濃厚で、お腹一杯になる一本。60/100点。

・実話ベースとの触れ込みだが、“ヒュー・グラス”、“ジョン・フィッツジェラルド”、“ジム・ブリジャー”や“アンドリュー・ヘンリー”隊長等、各人の設定や末路は史実と異なる箇所があり、あくまでM.パンクが'02年に発表した原作『レヴェナント 蘇えりし者』を元にしている。亦“ヒュー・グラス”の逸話は、R.C.サラフィアン監督が『荒野に生きる('71)』として映画化している。'10年、J.ヒルコート監督がC.ベールを“ヒュー・グラス”にした企画が進行していたらしい。

・一見、不屈の精神による復讐劇だが、或る意味で唯心論的な境地に至るラストでカタルシスを得られるかは観る者を選ぶ。本篇では殆ど説明が無いが、M.ナケコ演じる“アリカラ”族の探す“ポワカ”と思われる女性の顔を憶えておくと理解が深まる。

・リアルに拘り、劇中の時系列通りにカナダから始まった撮影は暖冬で融雪した為、アルゼンチン南部の高地に移り、約九箇月間に亘り続けられた。これにより撮影スケジュールは大幅に遅れ、予算も当初の6,000万ドルから9,000万ドルと徐々に膨らみ、最終的に1億3,500万ドルとなった。

・極力CGIに頼らない作りを目指したが、熊との格闘シーンや谷底に落下するシーン、馬を射殺するシーン等はこの限りでは無い。亦、『スター・ウォーズ/帝国の逆襲('80)』にシンスパイアされたとされる馬を切り裂いた後被り、吹雪を凌ぐシーンでは、馬を始めその内臓もフェイクである。

・ひたすら喘ぎ、苦しむ“ヒュー・グラス”のL.ディカプリオは本来菜食主義者だが、A.レッドクラウド演じる“ヒクク”と知り合うシーンでバイソンの肝臓を生で食した。この“ヒュー・グラス”と対照的な心持でいかにもアクが強い存在感を示すT.ハーディの“ジョン・フィッツジェラルド”だが、当初はS.ペンが演じる予定だった(スケジュールの都合がつかなかった為実現しなかったらしい)。
 
 
 

2018/03/20

2018/08/12

50点

テレビ/有料放送/WOWOW 


特に盛り上がることもなく淡々と

2016/05/22

2018/07/13

60点

映画館/東京都/新宿ピカデリー 
字幕


意外な結末

『荒野に生きる』(1971)のリメイク。2時間半と長尺だけど、1カットが長いので総カット数は少ない。冒頭の30分ほどは凄い。アリカラ族の襲撃!レオとクマとの壮絶バトル!瀕死の重傷を負ったレオを看取る役のトムは、適当に埋めて置き去りに。レオはほとんどセリフもなく、息子殺しの復讐をモチベーションに過酷な自然で1人サバイバル。火をおこしてるのに、魚も肉も生で食うかね!演るのも撮るのもきつい。観るのもきつい。生還後は復讐劇へ。

2010年代

2018/04/07

80点

レンタル/埼玉県/TSUTAYA/TSUTAYA 北朝霞店/DVD 
字幕-吹替


家族愛

ネタバレ

ディカプリオは家族愛、それと魂の再生が根底にある作品が多いかな?

2018/02/27

2018/03/01

65点

テレビ/有料放送/WOWOW 
吹替


西部開拓初期の頃、厳寒の地が舞台。

毛皮狩りの一団が先住民に襲撃され、過酷な逃亡を余儀なくされる。主人公は熊に襲われて瀕死の重傷。厳寒の原野に遺棄されるわ、息子は殺されるわで猛烈な復讐心を燃やす。

ストーリーは単純。見どころはリアルなサバイバル描写。何しろ実話ベースですから、説得力は高い。じっくり見せてくれます。しかし、面白いかというと、そうでもない。

表現法でいうと描写がチト単調です。広角レンズの近接撮影が多くて見飽きてしまう。折角の大自然ですからねえ。上から下から、寄ったり引いたり、技巧を尽くして見せてもらいたいところです。

大力作ではありますが、面白みはイマイチ。題材の珍しさで評点アップ。