この世界の片隅に

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この世界の片隅に

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レビューの数

513

平均評点

86.9(3721人)

観たひと

4487

観たいひと

668

(C) こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル アニメーション / 戦争 / ヒューマン / ドラマ
製作国 日本
製作年 2016
公開年月日 2016/11/12
上映時間 126分
製作会社 「この世界の片隅に」製作委員会(製作統括:GENCO/アニメーション制作:MAPPA)
配給 東京テアトル
レイティング 一般映画
カラー カラー/ビスタ
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
上映フォーマット
メディアタイプ
音声

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

監督片渕須直 
脚本片渕須直 
原作こうの史代 
企画丸山正雄 
プロデューサー真木太郎 
キャラクター・デザイン松原秀典 
作画監督松原秀典 
撮影監督熊澤祐哉 
美術監督林孝輔 
音楽コトリンゴ 
録音調整小原吉男 
音響効果柴崎憲治 
編集木村佳史子 
監督補浦谷千恵 
色彩設計坂本いづみ 
画面構成浦谷千恵 
動画検査大島明子 

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

出演(声)のん 北條すず(旧姓:浦野)
尾身美詞 黒村径子
細谷佳正 北條周作
稲葉菜月 黒村晴美
牛山茂 北條円太郎
新谷真弓 北條サン
小野大輔 水原哲
岩井七世 白木リン
潘めぐみ 浦野すみ
小山剛志 浦野十郎
津田真澄 浦野キセノ
京田尚子 森田イト
佐々木望 小林の伯父
塩田朋子 小林の伯母
瀬田ひろ美 知多さん
たちばなことね 刈谷さん
世弥きくよ 堂本さん
澁谷天外 

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞に輝いた同名漫画を原作にしたアニメーション。昭和19年、18歳のすずは軍港のある広島・呉に嫁入りした。戦況が悪化し大切なものが奪われていくが、彼女は前を向き日々の暮らしを愛おしみながら生きていく。「マイマイ新子と千年の魔法」の片渕須直監督が、太平洋戦争中~戦後の広島を舞台に、すずの日常を鮮やかに描き出す。すずの声は「ホットロード」の女優のんが担当。クラウドファンディングサイトで資金調達を行い、3千人を超えるサポーターからの記録的な支援が集まった。2016年第90回キネマ旬報ベスト・テン日本映画第一位、日本映画監督賞受賞。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

昭和19年、18歳の少女・すず(声:のん)は生まれ故郷の広島市江波を離れ、日本一の軍港のある街・呉に嫁いできた。戦争が進み様々な物が不足していく中、すずは工夫をこらして食事を作っていく。やがて日本海軍の根拠地であるため呉は何度も空襲に遭い、いつも庭先から眺めていた軍艦が燃え、街は破壊され灰燼に帰していく。すずが大切に思っていた身近なものたちが奪われていくが、日々の営みは続く。そして昭和20年の夏を迎え……。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

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2020年

2020/10/03

92点

選択しない 


なんとも言えない寂しさ

戦争映画はあまり好きじゃないがこの映画は素晴らしいと思う

2020/09/06

2020/09/06

70点

テレビ/無料放送/NHK BSプレミアム 


気になっていた映画

話題があったが、今日まで見ていなかった作品。不要不急であるが、いつかは見ておきたい映画と感じた。

2020/08/15

2020/08/15

80点

テレビ/無料放送/NHK 


考えさせられる映画

悲しいとか泣けるとかいうジャンルではなく、すごく考えさせられる映画でした。悲惨な戦争をアニメの手法を駆使して伝えてくれています。アニメだけど日常風景をリアルに描いていて演出が素晴らしかった。のんさんの声も心に染み入る。最後に周作さんとの出会いのエピソードでハッとさせられて、孤児とのエピソードで希望が持たされる終わり方になって良かった。

2020/08/14

2020/08/14

80点

選択しない 


戦下の人々のリアル

ネタバレ

を感じた作品だった。こんな中でも希望を見つけ生きる強さ。晴美を亡くしてしまった時のすずの気持ちやリンの気持ちが痛かった。時代のせい、戦争のせいだと分かってはいるけど、自分なら耐えられない…どっち側でも。本当に苦しいけど、目を背けてはいけない映画だと思う。

2020/08/09

2020/08/11

96点

テレビ/無料放送/NHK 


優しい絵とのんの声

 アニメの絵が優しい。建物等の風景はリアルだが、人物描写は暖かく丸みを帯び、柔らかい。加えて主人公すずの声を演じたのんの声も柔らかく、のほほんとしたすずにマッチしている。
 広島市で少女時代を過ごしたすずは昭和19年、18歳の時に見合い相手から求婚され、呉市に嫁いで来る。戦時中だが、のどかささえ感じてしまう。のんびり、楽天的で前向きなすずに寄るところ大だ。食糧の配給も少なくなる一方だが、料理方法を工夫して家族にも喜ばれる。絵を描くことが好きなすずは、絵を描くことで人を喜ばせることもできる。軍艦の精緻な絵を見た憲兵が、間諜行為だと絵を取り上げてしまうほどのうまさだ。
 しかし戦火が進み、軍港のある呉は連日、空襲される。空襲は軍事施設だけでなく、民家も襲う。改めて戦争は無差別大量殺人であることを思い知らされる。それでも防空壕の中で夫とキスをする大らかさに癒される。
 兵隊となった初恋の相手が家に訪ねてくる。一晩泊めてあげるが、夫は家に泊めることを許さず、納屋に泊める。寒さしのぎのアンカをすずが持って行き、二人きりになる。この時、すずは自分の想いをぶつける。夫は自分には見せない顔を初恋の相手には見せることに嫉妬さえする。戦時中とはいえ、人間の感情は抑えられない。抑えるべきでもないんだということがわかる。
 戦時中の市井の人々の暮らしを描いているが、終盤は戦争の恐ろしさが強調される。夫が招集され、家を出る。出戻りの姉の娘と歩いている時に空襲に合い、防空壕に逃げ込み助かったものの、外に出た直後、不発弾が爆発する。気づいた時には恐ろしい現実を知ることになる。実家のある広島市に原爆が落ちる。呉からでもピカッという光の後にもうもうと立ち上がるキノコ雲が見える。地獄図絵も描かれるかと思ったが、それ以上は出て来ない。これでは原爆の恐ろしさが伝わらないのではないかとも思ったが、多くの子供達に観てもらうためにはやむなしとも思う。この季節に観るべき一本だ。

2020/08/11

2020/08/11

55点

テレビ/無料放送/NHK BSプレミアム 


次が素晴らしすぎたので…

普通の映画ですね。余りにも次が素晴らしいので…