この世界の片隅に

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この世界の片隅に

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レビューの数

502

平均評点

87.0(3659人)

観たひと

4412

観たいひと

670

(C) こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル アニメーション / 戦争 / ヒューマン / ドラマ
製作国 日本
製作年 2016
公開年月日 2016/11/12
上映時間 126分
製作会社 「この世界の片隅に」製作委員会(製作統括:GENCO/アニメーション制作:MAPPA)
配給 東京テアトル
レイティング 一般映画
カラー カラー/ビスタ
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
上映フォーマット
メディアタイプ
音声

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

監督片渕須直 
脚本片渕須直 
原作こうの史代 
企画丸山正雄 
プロデューサー真木太郎 
キャラクター・デザイン松原秀典 
作画監督松原秀典 
撮影監督熊澤祐哉 
美術監督林孝輔 
音楽コトリンゴ 
録音調整小原吉男 
音響効果柴崎憲治 
編集木村佳史子 
監督補浦谷千恵 
色彩設計坂本いづみ 
画面構成浦谷千恵 
動画検査大島明子 

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

出演(声)のん 北條すず(旧姓:浦野)
尾身美詞 黒村径子
細谷佳正 北條周作
稲葉菜月 黒村晴美
牛山茂 北條円太郎
新谷真弓 北條サン
小野大輔 水原哲
岩井七世 白木リン
潘めぐみ 浦野すみ
小山剛志 浦野十郎
津田真澄 浦野キセノ
京田尚子 森田イト
佐々木望 小林の伯父
塩田朋子 小林の伯母
瀬田ひろ美 知多さん
たちばなことね 刈谷さん
世弥きくよ 堂本さん
澁谷天外 

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞に輝いた同名漫画を原作にしたアニメーション。昭和19年、18歳のすずは軍港のある広島・呉に嫁入りした。戦況が悪化し大切なものが奪われていくが、彼女は前を向き日々の暮らしを愛おしみながら生きていく。「マイマイ新子と千年の魔法」の片渕須直監督が、太平洋戦争中~戦後の広島を舞台に、すずの日常を鮮やかに描き出す。すずの声は「ホットロード」の女優のんが担当。クラウドファンディングサイトで資金調達を行い、3千人を超えるサポーターからの記録的な支援が集まった。2016年第90回キネマ旬報ベスト・テン日本映画第一位、日本映画監督賞受賞。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

昭和19年、18歳の少女・すず(声:のん)は生まれ故郷の広島市江波を離れ、日本一の軍港のある街・呉に嫁いできた。戦争が進み様々な物が不足していく中、すずは工夫をこらして食事を作っていく。やがて日本海軍の根拠地であるため呉は何度も空襲に遭い、いつも庭先から眺めていた軍艦が燃え、街は破壊され灰燼に帰していく。すずが大切に思っていた身近なものたちが奪われていくが、日々の営みは続く。そして昭和20年の夏を迎え……。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

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2016年7月下旬号

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2020/07/19

2020/07/19

90点

VOD/Amazonプライム・ビデオ 


やっぱのんが良い

片渕須直監督です。やっと観た。戦争を描いているけど、特に後半まで明るく、貧しくも変わらない日常でしたが。やはり広島だからね。でもその日の描写がまた直接的じゃなくて上手。良い映画です。そしてのんの声だから一段と良い。

2020/07/16

80点

VOD/Amazonプライム・ビデオ 


原作漫画通り

ネタバレ

原作漫画の通りの映画である。
2007年から2009年まで連載された漫画である。
テレビドラマ化も何度かされている。
この映画を絶賛する声が多いようだが、原作が良いという事でいいだろうか。
戦争の悲惨さを、1人の女性の日常をベースに描き出す。
実話っぽいが、創作のようだ。
あたかも、実話のように受け止められている節があるのは、当時の生活状況を克明に描いたからだろう。
原作の一コマを膨らませてアニメ化しているのだが、漫画の何気ない一コマにきっちりと動きの演出をつけた監督の地道な作業が素晴らしいのだろう。
戦争の悲惨さを日常で描くのであれば、片腕を失うとかのストーリーもなしに、描けただろうか。
あれだけの戦争であるが、凄い田舎の農家の人など、人ごとのように終戦を迎えたとかの経験談もある。出征したけど、穏やかな環境で、食料もあり、面白かった、という経験談もある。
100人いれば100人の戦争体験がある。
凄く激しい台風の時、膨大な数の地域で停電が1ヶ月続いた事があったが、幸い、私の家は、1日で復旧したから、全く辛く無かった。すこし離れただけでずっと停電している。そんな事もある。
広島に近い呉を舞台にして、原爆の様子を描く。死体が朽ちていく様も描いている。反戦映画という事で左翼が喜んで称賛しているようにも思える。創作の物語だから、何とも言いにくい。
蛍の墓は、幾分実話が入っているからまだ分かる。
こういう話を創作しようと思った作者が、ある意味、素晴らしいのか。いい映画ではあるし、涙を誘うのだが、見終わったあと、何だったのかという気分である。

2019/08/04

2020/06/07

60点

テレビ/無料放送/NHK BSプレミアム 


マイマイ新子が素晴らしかったので

ちょっと期待外れ、でもとても良い映画

2020/05/17

90点

レンタル 


この世界の片隅に

1944(昭和19)年2月。18歳のすずは、突然の縁談で軍港の街・呉へとお嫁に行くことになる。 
夫・周作のほか、周作の両親と義姉・径子、姪・晴美も新しい家族となった。配給物資がだんだん減っていく中でも、すずは工夫を凝らして食卓をにぎわせ、衣服を作り直し、時には好きな絵を描き、毎日のくらしを積み重ねていく。 
1945(昭和20)年3月。呉は、空を埋め尽くすほどの艦載機による空襲にさらされ、すずが大切にしていたものが失われていく。 
それでも毎日は続く。 
そして、昭和20年の夏がやってくる。
こうの史代の傑作漫画を映画化したアニメ映画。
すずが、配給の乏しい中で野草などを上手く利用したり日常生活をやりくりしたり、義理の姉との関係でストレスを抱えて円形脱毛症になったり、海辺を絵に描いているところを憲兵に咎められたりなど、他愛ない日常を丁寧に描いていて、日常をどんな理不尽が起こっても変わらず生きていくことが大事だと思えます。
夢見がちなすずが、ありふれた海辺を絵に描くことで、自分の兄が死んだ海辺を幼なじみの水原哲が好きになれたり、おっかないひとさらいが愛嬌たっぷりなお化けに見えたり、ありふれた風景が輝くユーモラスなファンタジー描写がふんわりしていて温かくなります。
すずと幼なじみの哲、すずと旦那さんの周作との不器用な恋模様が、可愛い。可愛がっていた義理の姉の娘晴美が殺され、自分も右手を失い命があっただけで良かったとはとても思えず、それでも日常を変わらず生きていく決意をするすずの心情の変化が丁寧に描かれていて、傑作アニメ映画です。

2020/03/06

2020/03/06

-点

VOD/Amazonプライム・ビデオ 


よい

2019/12/28

2019/12/30

95点

選択しない 


傑作

アニメーション、音楽などが素晴らしくて、感傷的になる作品でした。
一回は観るべき作品だと思います。