オデッセイ(2015)

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オデッセイ(2015)

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レビューの数

283

平均評点

80.0(2436人)

観たひと

3300

観たいひと

328

(C) 2015 Twentieth Century Fox Film
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基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル SF / ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 2015
公開年月日 2016/2/5
上映時間 142分
製作会社 Twentieth Century Fox Film Corporation, TSG Entertainment, Scott Free Productions
配給 20世紀フォックス映画
レイティング 一般映画
カラー カラー
アスペクト比
上映フォーマット
メディアタイプ フィルム/ビデオ(3D)
音声

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

予告編 ▲ 閉じる▼ もっと見る

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

アンディ・ウィアーのベストセラーSF小説『火星の人』をリドリー・スコット監督が映画化。探査中の事故で火星に取り残された宇宙飛行士が、孤独なサバイバルを繰り広げる一方で、それに気付いたNASAが決死の救出ミッションに挑む。過酷な状況でもユーモアを失わず、常に前向きな主人公を「エリジウム」のマット・デイモンが好演。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

人類3度目の有人火星探査ミッション“アレス3”は、18日目に突然吹き荒れた猛烈な嵐によって、任務中止に追い込まれる。ところが、全6名のクルーのうち、マーク・ワトニー(マット・デイモン)は、突風でバラバラになった通信アンテナの直撃を受けてどこかへ吹き飛ばされ、行方不明になってしまう。タイムリミットが迫る中、必死の捜索を続ける指揮官のメリッサ・ルイス船長(ジェシカ・チャステイン)だったが、ワトニーは発見できず、やむなく離陸を決断。ルイス船長以下5人は宇宙船ヘルメス号で地球への帰途につく。ワトニーは死亡したと判断され、NASAのサンダース長官(ジェフ・ダニエルズ)が記者会見を実施した。しかし、ワトニーは生きていた。辛うじて砂漠から人口住居施設“ハブ”に帰還した彼は、この上なく絶望的な現実を思い知らされる。ハブに残された食料はほんのわずか。ところが、次の探査ミッション“アレス4”のクルーが火星にやってくるのは4年後だ。それまで生き抜くためには、酸素や水を作り出すところから始めなければならない。植物学者でメカニカル・エンジニアのワトニーは、ありったけの科学知識と持ち前のポジティブ思考によって、これらの途方もないハードルを1つずつ乗り越えてゆく。しばらくして、NASAもワトニーの生存に気付く。火星の衛星画像を調べていた職員が、ワトニー生存の証拠を発見したのだ。ただちに食料を送るための補給機の準備を開始。再び記者会見を開いたサンダース長官がワトニーの生存を発表したことで、火星で孤独なサバイバルを続けるワトニーは一躍、全世界の“時の人”となった。ところが、時間との厳しい戦いを強いられた救出プランはトラブルに見舞われ、ワトニーは再び絶体絶命の危機に陥ってしまう。やがてワトニーの命運は、宇宙を航行中のヘルメス号のクルーを巻き込み、誰も想定していなかった最終手段に託されることとなる……。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2017年2月下旬号 キネマ旬報ベスト・テン発表特別号

2016年 第90回 キネマ旬報ベスト・テン:読者選出外国映画ベスト・テン

2016年3月上旬号

読む、映画:「オデッセイ」

2016年2月下旬 キネマ旬報ベスト・テン発表特別号

UPCOMING 新作紹介:「オデッセイ」

2016年2月上旬号

「オデッセイ」:リドリー映画はやはりSF的興奮に溢れている

「オデッセイ」:メイキング・オブ・「オデッセイ」

2017/12/09

2017/12/10

70点

VOD/Amazonプライム・ビデオ/レンタル/テレビ 
字幕


ロビンソン・クルーソーものですが....

ヒューマンドラマとしてはアメリカっぽくポジティブで面白い。サバイバルものとしては島に流された「キャスト・アウェイ」の方がはるかに優っているかな。

2017/12/02

80点

選択しない 


サバイバルSFムービー

近年のSF作品では「インターステラー」「ゼロ・グラビティ」が記憶に新しいところです。
「インターステラー」は、相対性理論や量子力学、重力の知識がないと話の理解が難しい作品です。理系出身者でも下手をすると…。そのロジックが非常に面白い。
「ゼロ・グラビティ」は観る側が仮想の宇宙体験をできる作品で、感覚に訴えるような映画であります。難しい論理は駆使されずに、シンプルさが特徴であります。

私が思うに、「インターステラー」と「ゼログラビティ」を足して2で割ったのが「オデッセイ」のような気がします。

論理的な描写については、水の生成方法、16進法を駆使した通信、火星の時間単位(1日ではなく、1ソルとなってました)、農業栽培など科学的興味を引く内容で楽しめます。難解というほどの理論も出てきません。
宇宙空間に関する映像描写も洗練されてました。火星探査船の中で無重力状態で動き回る様子や、宇宙服を着用して船外で作業する様子は好奇心を煽られて夢中になって観ることができました。

それらのディティールも良かったのですが、何と言ってもプロットが優れてました。火星に一人取り残されて、助けが来るまで生き延びようとするサバイバル映画となっております。
悲壮感がないと言えば嘘になりますが、主人公マーク・ワトニー(マット・デイモン)の前向きさは好感が持て、基本はポジティブなストーリーになってるので楽しめました。

難を言えば、中国の宇宙開発を持ち上げてる節があるところです。人権については疑問が残る国なので、一人の命を救うキーマンとして扱うのは違和感ありました。

それでも、後口は良かったです。低い評価はしたくない作品でした。

2016/02/13

2017/11/24

80点

選択しない 
字幕


「火星の人」ってタイトルは素晴らしいと思うんだがなあ。
何が「オデッセイ」なのか

2017/11/20

2017/11/20

83点

選択しない 


タフガイ

ワトニーがとにかく前向き。
最初からほとんど落ち込んだり、絶望したりしない人として描かれて、ものすごい力強さを感じる。
大変さをあまり感じないようになってはいるが、それでも順調:トラブル比が6:4ぐらいでうまくいかないことも多いし、なによりずっと1人というのは想像を絶するくらい辛いだろうなと思う。
それゆえクルーとの再会のシーンはグッとくるものがあった。

2017/10/26

2017/10/26

80点

テレビ/有料放送/スターチャンネル 


サバイバルとチームワーク

火星で砂嵐に巻き込まれ、置いてけぼりにされた男が、植物学的知識やその他の科学的知識を元に、食料や水の調達などを工夫して生き延びると共に、生存を知った地球での救出作戦の進行をリアルに描く。
疑似科学ではなく、実際の科学知識を元に作られたSF映画。
最初の一時間は遭難の原因と、サバイバルの様子。後の一時間は救出作戦の様子が主に描かれる。もちろんすべてが順調なわけでは無く、トラブルもいっぱい起こり、そこでの冷静な対応が見もの。
もう一つこの手の映画はばかな上司がいて作戦を台無しにするが、この映画ではリーダーシップを発揮して時間短縮のための命令を出すなど、判断力に優れた上司が登場する。
また、国際協力も見もので中国の宇宙技術の助けを借りる場面も出てくる。多分に中国市場への輸出を意識した演出だろう。

2017/10/09

2017/10/09

75点

テレビ/有料放送/WOWOW 
字幕


頭脳とジョークで。

火星にひとり取り残されてしまった、というお先真っ暗な話。
しかし主人公のポジティブさと頭脳さをテンポ良く描いているので
暗さがなく見やすい。
頭脳のない自分にはよくわからぬ専門用語も多かったが流れだけはわかった。
主人公の粘りの他周りのサポートが結集して痛快さもあり
尺の長さも気にならなかった。
みな抑えた演技であるのがまるで実話のような気さえしてしまう。
どんな時にでもジョークを言い合うアメリカのコミュニケーションも羨ましく思う。