オデッセイ(2015)

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オデッセイ(2015)

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レビューの数

324

平均評点

79.7(2941人)

観たひと

4016

観たいひと

321

(C) 2015 Twentieth Century Fox Film

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル SF / ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 2015
公開年月日 2016/2/5
上映時間 142分
製作会社 Twentieth Century Fox Film Corporation, TSG Entertainment, Scott Free Productions
配給 20世紀フォックス映画
レイティング 一般映画
カラー カラー
アスペクト比
上映フォーマット
メディアタイプ フィルム/ビデオ(3D)
音声

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

アンディ・ウィアーのベストセラーSF小説『火星の人』をリドリー・スコット監督が映画化。探査中の事故で火星に取り残された宇宙飛行士が、孤独なサバイバルを繰り広げる一方で、それに気付いたNASAが決死の救出ミッションに挑む。過酷な状況でもユーモアを失わず、常に前向きな主人公を「エリジウム」のマット・デイモンが好演。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

人類3度目の有人火星探査ミッション“アレス3”は、18日目に突然吹き荒れた猛烈な嵐によって、任務中止に追い込まれる。ところが、全6名のクルーのうち、マーク・ワトニー(マット・デイモン)は、突風でバラバラになった通信アンテナの直撃を受けてどこかへ吹き飛ばされ、行方不明になってしまう。タイムリミットが迫る中、必死の捜索を続ける指揮官のメリッサ・ルイス船長(ジェシカ・チャステイン)だったが、ワトニーは発見できず、やむなく離陸を決断。ルイス船長以下5人は宇宙船ヘルメス号で地球への帰途につく。ワトニーは死亡したと判断され、NASAのサンダース長官(ジェフ・ダニエルズ)が記者会見を実施した。しかし、ワトニーは生きていた。辛うじて砂漠から人口住居施設“ハブ”に帰還した彼は、この上なく絶望的な現実を思い知らされる。ハブに残された食料はほんのわずか。ところが、次の探査ミッション“アレス4”のクルーが火星にやってくるのは4年後だ。それまで生き抜くためには、酸素や水を作り出すところから始めなければならない。植物学者でメカニカル・エンジニアのワトニーは、ありったけの科学知識と持ち前のポジティブ思考によって、これらの途方もないハードルを1つずつ乗り越えてゆく。しばらくして、NASAもワトニーの生存に気付く。火星の衛星画像を調べていた職員が、ワトニー生存の証拠を発見したのだ。ただちに食料を送るための補給機の準備を開始。再び記者会見を開いたサンダース長官がワトニーの生存を発表したことで、火星で孤独なサバイバルを続けるワトニーは一躍、全世界の“時の人”となった。ところが、時間との厳しい戦いを強いられた救出プランはトラブルに見舞われ、ワトニーは再び絶体絶命の危機に陥ってしまう。やがてワトニーの命運は、宇宙を航行中のヘルメス号のクルーを巻き込み、誰も想定していなかった最終手段に託されることとなる……。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2017年2月下旬号 キネマ旬報ベスト・テン発表特別号

2016年 第90回 キネマ旬報ベスト・テン:読者選出外国映画ベスト・テン

2016年3月上旬号

読む、映画:「オデッセイ」

2016年2月下旬 キネマ旬報ベスト・テン発表特別号

UPCOMING 新作紹介:「オデッセイ」

2016年2月上旬号

「オデッセイ」:リドリー映画はやはりSF的興奮に溢れている

「オデッセイ」:メイキング・オブ・「オデッセイ」

2023/01/28

2023/01/28

89点

VOD/U-NEXT 

・「インターステラー」「ゼログラビティ」「アポロ13」に次ぐ宇宙サバイブ映画の傑作 7年ぶりの再見であったが大満足のエンターテイメント
・火星に一人残されたワトニーの知恵を絞ったサバイバル術がワクワクさせる 排泄物まで駆使したジャガイモ栽培の食料の確保、過去の探査衛星パスファインダーカメラを使った16進法連絡術、カメラに残す記録映像 彼の生きる執念が観客まで前向きにさせてくれる
・艦長が好きなディスコミュージックが実に効果的 サバイバル物のヒリヒリする展開の中で「ホットスタッフ」や「スターマン」などが前向きさと楽しさと高揚感を与える見事な選曲 同時期の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」に通じる
・強引な面は否めないものの、最後のヘルメスによるワトニー救出場面は上がる ヘルメスの乗員たちの絆を描き、家族との交信で人柄を掘り下げる 艦長を含め魅力的
・長時間にわたる時間の経過をあっさり表現している所も好感 MAVへの移動の4か月、ヘルメスがスイングバイした後の7か月、最後の救出後から地球への帰還 テンポがたまらなく良い
・当初はマッチョなマットデイモン 中盤、ジャガイモ栽培が出来なくなった後の激やせ描写も説得力を増す
・本作の宇宙船ヘルメスの造形がたまらない 外周部に回る重力室に向かうために中央の無重力部分から外周部に行く際に、足先から降りていき途中から梯子を滑り落ちる表現はものすごくかっこいい 基本的に宇宙船が好きだが、ヘルメスの説得力が良かった
・何もない火星 砂と岩だけで広がる空間、前半の巨大嵐の描写に圧倒される
・ヘルメス女性乗員にルーニーマーラの姉が びっくり

・残念な部分はやっぱり中国資本に忖度した展開 中国のロケットを登場させるために最初の補給船を失敗させる ヘルメスのスイングバイを前提にして補給船のみでも十分通じる展開 この展開のせいで余分に15分ぐらいかかっている とっても気になる
・地球上のNASA周りに結構な時間を割いているが、もう少しシンプルでも良い 「ゼログラビティ」ぐら思い切った方が良かった
・最後の救出場面において、ヘルメスを爆破し空気を押し出すことによる推進力確保作戦 ここだけは飛躍していて違和感 「インターステラー」や「ゼログラビティ」の説得力には劣る
 

2022/06/26

2022/06/26

65点

その他/国分寺cocobunji リオンホール 
吹替


夫婦の映画鑑賞会

我が町、国分寺市は日本のロケット発祥の地なんだと。新幹線もそんなこと言ってたかも。糸川博士が1950年代にペンシルロケットの水平発射実験をしたとのこと。
それにちなんで、火星に置き去りにされた男の映画を上映した。1,5mx3,5mぐらいのプロジェクター用スクリーンで吹き替え。
以前、英語版を見た時より面白かったかも。アメリカ人の前向きな楽天性が気持ちいい。ただやっぱり終盤で突然出てくる中国はいかにも唐突で残念。もっと前から中国ネタを入れとけばよかったのでは?中国系スタッフだっていたんだから。

今度は《新幹線大爆破》やってくれないかな?

2022/01/19

2022/01/19

80点

選択しない 

クラフトしていく過程がすごい理にかなっていそうで好き
Dr.ストーンみたい。唆るぜ

マット・デイモンの傷口治療するシーンとかの演技力がすごい

もっと精神的におかしくなっちゃうシーンがあってもよかった?

後半マット・デイモンがガリガリになるシーンあったけど本当にやってるのかな?実際の体だったらプロ根性すごいな

セバスチャンスタンとかマイケルペーニャとかベネディクトウォンとかMCUキャストが結構でてたのね。

2021/11/28

2021/11/28

78点

テレビ/有料放送/WOWOW 


笑いあり涙あり

WOWOWでやっていたのを見始めたら止まらず二回目。前回のレビューでは『インターステラー』と比べて辛めの評価をしたが、改めて観てエンタメとしての完成度の高さを再認識。斬新なアイデアとユーモアに富んだ脚本を力のある演者たちがきっちり演じ、さらに人間ドラマとしての盛り上がりも十分で、まさに笑いあり涙ありの感動作。「インターステラー」に勝るとも劣らない、人々の記憶に残り愛される作品です。

2021/11/01

2021/11/01

54点

レンタル/兵庫県/TSUTAYA/TSUTAYA 三木店/DVD 
字幕


死の淵

蜘蛛の糸は自らの心の内に。

2021/10/24

85点

その他 
字幕


スーパーポジティブ植物学者

ネタバレ

火星にたったひとり取り残され、帰る手段も断たれた絶望的な状況の中で、あらゆる手段を使って生き残り、帰還しようとする物語。

無力感すら感じる状況で、マット・デイモン演じるワトニーのユーモアあふれる性格、ポジティブ思考、生きて帰ることを諦めない意志の強さ、そしてワクワクするほどの植物学的知識の応用が、見ている人を飽きさせません。

「もし自分だったら・・・」とワトニーになりきりながら見ると、この生き方はどこでもサバイバルできるなと思ってしまうほど。

楽しむ映画としてはとても良作です。