いやあ、久しぶりに171分と長い時間の洋画を鑑賞した。それも字幕で・・・。やっぱり、字幕は目が疲れるし、特に長時間ものになるとつらいね。しかし、そういったつらさは今回はさほど感じないくらい引き込まれていた気がする。やはり、ジェームズ・キャメロン監督の力なのかな。
さて、内容は、簡単に言えば「未知との遭遇」の海底版ってとこ。ただし、この未知の生物が出てくるまでに1時間程度もあって、そこまでが少しばかり眠くなりそうなんだけど、まあいろいろな見せ場があってちゃんと持たせてくれるところがすごいと思う。そして、この作品の最も良いところは、アカデミー賞を受賞しているくらいだから、もち映像技術の素晴らしさだね。海中や海底での様々なシーンもそうだが、未知との遭遇シーンのキレイな映像は見ていて楽しかった。また、人類の愚かさをこの異星人が気づかせるシーンは、すごく共感した。こういった映画を多くの人にもっともっと見てもらいたいと思う。
ほとんど文句のない作品なんだけど、気になった点は1つある。バッドが潜水服で海中に沈んだ核弾頭の処理に行くんだけど、あんなに降りていったら身体が絶対に持たないと思う。そこはやっぱり違和感を感じてしまった。でも、ホント良い作品に出会い、鑑賞して良かったと思う。